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大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目 アジアの解放と独立を目指して PHP新書
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大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目 アジアの解放と独立を目指して PHP新書

深田祐介(著者)

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大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目 アジアの解放と独立を目指して PHP新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2004/03/17
JAN 9784569634951

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商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

最近クローズアップさ…

最近クローズアップされている歴史認識に関して勉強になります。合わせて、靖国問題などについて書かれた著作を読むと、いっそう勉強になります!!!

文庫OFF

2025/01/20

おすすめ。 #教養 #興味深い #読みやすい #歴史 #戦争 書評 https://naniwoyomu.com/626/

Posted by ブクログ

2024/09/29

本書「大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して」は1991年に書かれた『黎明の世紀: 大東亜会議とその主役たち』を大幅加筆し新書版として出版された書籍である。筆者の深田 祐介氏のあとがきから、出版当初は侵略戦争の正当化であるといった評価もあったことがわかる。今では太平洋戦争...

本書「大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して」は1991年に書かれた『黎明の世紀: 大東亜会議とその主役たち』を大幅加筆し新書版として出版された書籍である。筆者の深田 祐介氏のあとがきから、出版当初は侵略戦争の正当化であるといった評価もあったことがわかる。今では太平洋戦争も戦後80年に迫り、様々な研究や書籍から、単なる日本のアジア侵略戦争という側面だけでなく(勿論そうした側面はあっただろうが)、アジアの植民地主義を進める欧米諸国の思惑などが複雑に絡み合い、そこに至る開戦の背景などから、やむにやまれぬ事情なども窺え、様々な理解のされ方がなされるようになった。 『思惑』という言葉は「意図」という意味が含まれるが、これは、何かをしようと考えている事柄を表している。本書は太平洋戦争中に開催された大東亜会議(1943年11月5日開催)の参加者の、この思惑を中心に描かれていく。同会議は開催翌日の11月6日に発表された大東亜共同宣言にあるように、アジア各国の欧米支配からの独立•自立や繁栄、経済的な結びつきの強化などを目的に実施されたものだ。 参加者は提唱国である日本の東條英機、インドの独立の志士スバス•チャンドラ•ボース、ビルマ(現ミャンマー)のバー•モウ首相、フィリピンのホセ•パシアノ•ラウエル大統領、タイの王族ワンワイタヤコーン殿下、中華民国における日本の傀儡政権といわれた汪兆銘院長、そしてこちらも日本が中国大陸に作った満州国総理の張景恵と、当時のアジア各地の七カ国の代表という錚々たるメンバーだ。日本は太平洋戦争開戦時には、アメリカにハルノート(日本がのめない条件を並べた、実質的なアメリカからの宣戦布告文書)を突きつけられ、自存自衛の戦いという表向きの理由があったが、その思惑としては日中戦争、満州国設立の流れを見てもわかるように、近代化と人口増加が引き起こしたアジアの侵略による資源獲得があった。開戦から2年経過後の本会議においては、外相の重光葵が提唱する、アジア共同体としての自立を目指した会議という、単なる自存自衛ではない戦争目的が大きく前面に出てくる。既に日本の戦争の雲行きは怪しくなっていたから、先見性のある政治家であればこそ、戦後に著しく立場が悪くなる日本の未来を案じて、味方を作っておきたいという思惑があったのかもしれない。 日本だけではない、各国の代表が置かれた状況や立場によって、自国の独立のために日本を利用してやろうといった思惑が存在していた事は間違いない。日本軍の敗走ルートが餓死者や戦病死者で溢れた白骨街道で有名なインパール作戦は、東條英機とチャンドラ•ボースの間のインド独立の約束を元に実行されているし、ビルマの独立や、会議には参加してないが日本が軍事支配していたインドネシアの独立を加速させたのは間違いない。欧米に対する独立心は持ちながらも燻っていた各国の独立戦争契機は正にこの会議が火蓋を切らる形になったと言える。 戦後確かにこのような論調の書籍が出るたびに、日本が自国の戦争を正当化している、といった意見が噴出するわけだが、参加者の背景や人物像を描く本書を読めば、だいぶ大きな流れを掴みやすくなり、そうした考え方は多少なりとも是正できるだろう。また、日本国内には元々その様な大アジア主義的なものは戦前から存在しており、それらを提唱する石原莞爾などにも本書では後半触れられているので、また別の書籍へと手が伸びるきっかけになる。参加各国、参加メンバーの様々な思惑を本書で垣間見ながら、自分なりの考え方を作っていくのは大切だ。決して開戦に踏み切った事が正しかったとはいわないまでも、戦後にそうしたアジアの独立や日本自身の戦後の成長の結果を見ていくと、人間が持っている「不屈の精神」の力強さを感ぜずにはいられない。 日本敗戦後の戦争裁判に於いて、東條英機は絞首刑となる。だが他の参加メンバーやアジアの独立を達成した各国の指導者たちが、日本の立場を支援する声明を出したりした件からは感動も得られる。 日本の学校教育は長きに渡り、アメリカのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムをベースにしたため、私の様な昭和世代の心には罪悪感が強烈に植え込まれてきた。何はともあれ日本が一方的に悪かった、という考え方から抜け出し、自分なりの正しさを掴むためには、こうした書籍は有用である。一つの視点、一つの方向からモノを考えるのではなく、複数の客観的事実(出来事)から物事を統合的に見ていくことの大切さを、改めて教えてくれるような書籍だ。

Posted by ブクログ