人の法と医の倫理 唄孝一先生に賀寿と感謝の気持ちを込めて

湯沢雍彦(編者), 宇都木伸(編者)

• 内容紹介: 内容:民事法における「死亡」概念《覚え書》 家永登著. 新しい親子法 石井美智子著. 日本後宮史抄 佐藤良雄著. 市民社会における市民登録制度に関する覚書 清水誠著. 新たな遺言執行者像の考察 竹下史郎著. 人工生殖における民法と子どもの権利 水野紀子著. 家庭裁判所創設期の家事調停事件 湯沢雍彦著. 患者の自己決定権と司法判断 飯塚和之著. 診療情報の利用とconfidentiality 宇都木伸著. インフォームド・コンセント法理・再考 塚本泰司著. アメリカにおける医師による自殺幇助(遺稿) 富田清美著. 死に至る経過及び原因を説明する義務 服部篤美著. 臓器移植法と小児心臓移植 丸山英二著. 生命維持治療の中止 宮下毅著. 人体およびヒト組織等の利用をめぐる生命倫理と刑事規制 甲斐克則著. 医の倫理 坂上正道著. 着床前診断によって惹起された新たな波紋 白井泰子著. 在宅医療における医師の責務とその環境整備 西三郎著. 医行為をめぐる業務の分担 平林勝政著. 脳死をめぐる生命倫理 福間誠之著. 医療と医学・生物学研究におけるone of them 増井徹著.
• 販売会社／発売会社: 信山社/大学図書
• 発売年月日: 2004/03/18
• JAN: 9784797231069