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人魚ひめ アンデルセンの絵本
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人魚ひめ アンデルセンの絵本

ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著者), リスベートツヴェルガー(著者), 角野栄子(著者)

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人魚ひめ アンデルセンの絵本

定価 ¥1,815

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2004/10/20
JAN 9784097641063

人魚ひめ

¥1,375

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2024/12/07

こんなにも哀しい愛の物語だったんだと改めて感じた。 6番目の末っ子の人魚ひめが、いちばん海の上のことが知りたくて憧れがあったんだとわかる。 それは次々と海にのぼっていくおねえさまたちから町の様子や、夕焼けの美しさを聞いてたからかもしれない。 船の上の王子さまを見たときには、庭の石...

こんなにも哀しい愛の物語だったんだと改めて感じた。 6番目の末っ子の人魚ひめが、いちばん海の上のことが知りたくて憧れがあったんだとわかる。 それは次々と海にのぼっていくおねえさまたちから町の様子や、夕焼けの美しさを聞いてたからかもしれない。 船の上の王子さまを見たときには、庭の石像にそっくりなことや美しさに忘れられなくなったのだろう。 何かを失っても愛するという情熱とひたむきさに言葉を失くすほど。 柔らかな色彩の絵が良かった。

Posted by ブクログ

2023/02/23

・文章のそばに色々な生き物が描かれてて好き ・人魚の人とは違う文化や考え方がおもしろい ・キリスト教での死のあつかいが気になる

Posted by ブクログ

2021/03/10

ハラハラして、さびしいお話だった。 人魚ひめが、王子様をころさずに自分があわになるのをえらんだのがすごい。おれだったら、ころしちゃうかもしれない。家族のところに帰りたい。 その後王子様は幸せにくらしたと思うけど、きっと人魚ひめのことをすごくさがしたと思う。どこに行くにもいっしょだ...

ハラハラして、さびしいお話だった。 人魚ひめが、王子様をころさずに自分があわになるのをえらんだのがすごい。おれだったら、ころしちゃうかもしれない。家族のところに帰りたい。 その後王子様は幸せにくらしたと思うけど、きっと人魚ひめのことをすごくさがしたと思う。どこに行くにもいっしょだったんだから、きっとさびしかったんじゃないかな。 絵がきれい。細かいところまでかいてあって、ちょっとした動物とかもいて、そういうのがおもしろかった。 ま女の家が、海で死んだ人のほねでできていて、へびがいたりするのがこわかった。(小3・再読)

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