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地底探検 冒険ファンタジー名作選11
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店/ |
発売年月日 | 2004/09/01 |
JAN | 9784265951314 |
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地底探検
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
地底探検物はいくつかあると思うが、コレはヴェルヌのやつで原題は「地球の中心への旅」である。 バック・トゥ・ザ・フューチャー3でドクが昔読んだことがあると言ってたやつだ。 300年前の著名な学者サクヌッセンムが書いた古文書には暗号があり、彼はアイスランドにあるスネフェルス山の火口から地球の中心まで旅をしたと言う。 あとは地底に川があって海があって滅んだ古代生物がいるという、まぁ「ロストワールド」の地下版だ。主人公の帰りを待つ可愛い恋人がいる点まで共通しているのだが最後は裏切られなくて本当によかった。 私は今でもグラディスの仕打ちが許せんのである。 さておき、読んでいて気になったのは地球の半径6300キロという距離は水平移動でも結構な距離なのに垂直方向だからこの何倍も大変ということだ。加えて行きはよいよい帰りは怖いで、行く(下る)のに比べて帰る(上る)苦労はその比ではない。 そこんとこはどーすんのかと思ったら「ミクロの決死圏」的な脱出方法で、まぁ大方予想通りだったとは言っておこう。 それにしても高緯度地方の方が低緯度地方より中心核までの距離が短いのでアイスランドの山から下っていく…というのは一見理に適ってはいるのだが、そんなのは正直誤差の範囲だし本書でも水平移動が主で垂直移動はあまりしてないんだよね。
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6歳年長1人読み。総ルビつき。 親切な翻訳だったところに好感☆ 特殊な言葉の説明が会話文の中ででてくるのだが、それが簡潔でよい。 ルーン文字→むかしのノルウェーやアイスランドで使われていた文字だ。 羊皮紙→羊やヤギの皮で作った紙 といったかんじ。 文字も大きめで読みやすい。良...
6歳年長1人読み。総ルビつき。 親切な翻訳だったところに好感☆ 特殊な言葉の説明が会話文の中ででてくるのだが、それが簡潔でよい。 ルーン文字→むかしのノルウェーやアイスランドで使われていた文字だ。 羊皮紙→羊やヤギの皮で作った紙 といったかんじ。 文字も大きめで読みやすい。良い。
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たぶん再読のハズ。首長竜、魚竜は、本当に怖い。濁った海で泳いでいて、あんなの出てきたらと妄想しただけで、一発でパニックになる自信あり(笑。主人公の青年が、煮え切らない軟弱な性格なのはフランス人だからなのか?オチは、そりゃないぜベイベーな地底探検でした。
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