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愛の旋律 ハヤカワ文庫クリスティー文庫75
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愛の旋律 ハヤカワ文庫クリスティー文庫75

アガサ・クリスティ(著者), 中村妙子(訳者)

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愛の旋律 ハヤカワ文庫クリスティー文庫75

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/02/15
JAN 9784151300752

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商品レビュー

4.1

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

登場人物一人一人が自…

登場人物一人一人が自分なりの人生観を持っていて、その生き方と恋愛が上手くかみ合わないところから悲劇が生まれる。クリスティの純文学作品では一番良かった。

文庫OFF

2010/05/28

実は、いかにもクリス…

実は、いかにもクリスティらしいトリックが密かに仕掛けられています。

文庫OFF

2024/09/03

【ノンシリーズ】 1930年。クリスティー40歳。 643ページ。図書館で手渡された時、あまりの本の分厚さにビビってしまい一瞬そのまま返そうかと思った。 ミステリーでもないのにこんなに分厚い本を読めるかなと思ったけど、そこはさすがクリスティー。読みやすくて一気に読んだ。 主人...

【ノンシリーズ】 1930年。クリスティー40歳。 643ページ。図書館で手渡された時、あまりの本の分厚さにビビってしまい一瞬そのまま返そうかと思った。 ミステリーでもないのにこんなに分厚い本を読めるかなと思ったけど、そこはさすがクリスティー。読みやすくて一気に読んだ。 主人公の幼少期から始まるので、進み方は1年かけて進む大河ドラマのようにゆっくり。 なかなか大人にならない(^_^;) 内容は少女漫画みたいな、昔の昼メロのような感じ。恋愛小説が好きな人は楽しめると思う。 私は恋愛小説が苦手なので、面白かったけどもう少し心に残るものが欲しかった。(長かっただけに) 『学習まんが』で読んだクリスティーの幼少期からの色々な出来事が、それぞれの登場人物に当てはめられていた。 クリスティー自身の心の中に溜まったモヤモヤを、幼少期から振り返って自由に吐き出したみたいな作品だと思った。 描き終わった後にスッキリしたんじゃないかと感じるくらいに。 この作品はアガサ・クリスティーということを隠して、メアリ・ウェストマコット名義で執筆している。 有名な作家のペンネームだというのは明かされていたようだけど、当時どれくらいの人がクリスティーだと気がついていたのかな。 自分メモ メアリ・ウェストマコット名義の作品 『愛の旋律』(1930)★★★ 『未完の肖像』(1934)未読 『春にして君を離れ』(1944)★★★★★ 『暗い抱擁』(1948)未読 『娘は娘』(1952)★★★★ 『愛の重さ』(1956)★★★

Posted by ブクログ

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