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人を助ける仕事 「生きがい」を見つめた37人の記録 小学館文庫
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人を助ける仕事 「生きがい」を見つめた37人の記録 小学館文庫

江川紹子(著者)

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人を助ける仕事 「生きがい」を見つめた37人の記録 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 2004/04/01
JAN 9784094055320

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人を助ける仕事

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2019/06/14

いいことも だめなことも 楽しいことも 苦しいことも 良かったことも 良くなかったことも あらいざらい 全てをさらけ出して なお この仕事なんです 37人の「若者」の その 潔さ が 見事に描き出された一冊です

Posted by ブクログ

2019/01/07

立花隆の青春漂流と比較すると柔らかく、より一般的な人にフォーカスの当たったルポタージュ作品だった。 人はどうせ死ぬわけで、どうせ死ぬなら自分らしく生きる方がよい。 回り道をしながらも自分が生きるべき場所を見つけてきた人たちの話は勇気をもらう。 重松清が最後に残しているメッセ...

立花隆の青春漂流と比較すると柔らかく、より一般的な人にフォーカスの当たったルポタージュ作品だった。 人はどうせ死ぬわけで、どうせ死ぬなら自分らしく生きる方がよい。 回り道をしながらも自分が生きるべき場所を見つけてきた人たちの話は勇気をもらう。 重松清が最後に残しているメッセージが良かった。 現代社会は自分の肥大化が起こっていて、自分探しの旅や本当の自分はどこにいるのか?といったように、自分が納得しなければすぐに辞めてしまう傾向にある。 仕事が生きるための仕事から、生きがいのために変化してきたことが原因だ。 本当にしないといけないのは、社会にとっての自分の居場所はどこなのか?という問いである。 それを間違えると、変な宗教へとのめり込んでいくのだろう。 社会は一筋縄ではいかない。 なかなかひとは思うように行動しない。でも、それを社会が悪いとか言うのは間違っているし、それは自分勝手に過ぎない。 社会という一つのコミュニティの中において、自分は何ができるのか?を考え続けることこそ、自分の人生を豊かにする上で大事なことなんだと思う。 それが金持ちかどうかとか、カッコいいかどうかとか関係ないんだろうな。

Posted by ブクログ

2017/11/04

あとがきより 人生とは大小の決断が積もり積もったものと言えるかもしれない。 「自分の方こそこの仕事によって助けられている」という人が何人もいた、自分が支えられている、「お互い様」 医療福祉関係だけでなく、その隙間を埋める様々な方の想いと職種を知ることができた。少ないページの中に...

あとがきより 人生とは大小の決断が積もり積もったものと言えるかもしれない。 「自分の方こそこの仕事によって助けられている」という人が何人もいた、自分が支えられている、「お互い様」 医療福祉関係だけでなく、その隙間を埋める様々な方の想いと職種を知ることができた。少ないページの中にそれぞれの人生が凝縮されて読み応えがあった。

Posted by ブクログ

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