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自衛隊の誕生 日本の再軍備とアメリカ 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2004/12/18 |
JAN | 9784121017758 |
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自衛隊の誕生
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
戦争に負け、軍隊も解…
戦争に負け、軍隊も解体させられた日本がなぜ再び軍隊を持つことになったのか。
文庫OFF
著者の研究論文を、新書用にまとめた感じの本。 詳しい資料を元に書かれているが、無味乾燥として面白くない。 どちらかと言えば、大学のレポート等で必要な方向け。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2004年刊。著者は東洋英和女学院大学国際社会学部教授。◆戦後の陸海空の各自衛隊の成立過程を米国公開文書から解読していく。まず、米国文書から解読せざるを得ない点に言及しなくてはならないのが、最も恥ずべき事態。これをいい加減政府も気づくべき。まぁ、其処はともかく、陸海空と多少の色あいの違いはあるものの、基本的には米国の対ソ・対北朝鮮(中共対策も包含か)戦略の中から生まれたもので、一方、経済力・工業力等根源的国力の増強と憲法問題回避のため、過剰な負担を日本政府が回避し続けた構図が透けて見える。殊に陸自に顕著。 確かに、旧軍関係者主導の海自とは言えるのだろうが、あくまで、陸海空の比較からそう見えるだけで、結局、米国が求め、認めた以上の戦力は保有していない(豪州、ニュージーランド、フィリピン等の日本軍増大の懸念にも政治的に配慮しているし)。
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