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歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか 日経ビジネス人文庫
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歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか 日経ビジネス人文庫

堺屋太一(著者)

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歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか 日経ビジネス人文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2004/03/01
JAN 9784532192167

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歴史からの発想

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商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2010/05/28

堺屋太一独特の歴史的…

堺屋太一独特の歴史的事実からこれからを考えるという手法が今回も発揮されている。この通りにいけば現状から脱却できるのだろうか。

文庫OFF

2021/06/11

 古い本であるが、とても役に立つ本である。戦国時代にはなぜあれだけ多くのリーダーが存在したのか?それは既成の秩序が崩壊していたことと、既成概念をぶち壊す新しい組織の目的

Posted by ブクログ

2019/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日経ビジネス人文庫は過去に読んだことがあるけれど,それに比べて随分骨太な本(過去の本が悪いわけではない)。著者の堺屋太一氏は知ってはいたけれど,こんな歴史への眼差しがある方とは存じ上げなかった。 単純に持ち上げるわけでもなく,貶めるわけでもない。どこまでも冷静で客観的。「勝てる組織」について書いているのに,最後では「それに属する人々に幸福をもたらすかどうかはわからない」と言い切ってしまうくらい。 ここにはヒントは書かれているけれど,経緯だけではなく,最終的な答えすら書かれていない。自分でどうするかを考えることを促される。本書を読む価値のひとつに、歴史について書かれているのに現代の時代性を知るヒントがあることだろう。現代はまだ答えのある時代ではないのだから。

Posted by ブクログ