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この国を守る決意
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この国を守る決意

安倍晋三(著者), 岡崎久彦(著者)

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この国を守る決意

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/扶桑社
発売年月日 2004/01/30
JAN 9784594043315

この国を守る決意

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商品レビュー

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2014/10/28

Asian Reading アジアの活読 岡崎さん逝く、ちょっと右かなと思いましたがアングロ・サクソンと対峙してはいけないには、同感。 「この国を守る決意」 安倍晋三 岡崎久彦 扶桑社 対談。お互いに先生と言い合うのはどーかと思うし、04年1月発刊なので 大量破壊兵器を探してる...

Asian Reading アジアの活読 岡崎さん逝く、ちょっと右かなと思いましたがアングロ・サクソンと対峙してはいけないには、同感。 「この国を守る決意」 安倍晋三 岡崎久彦 扶桑社 対談。お互いに先生と言い合うのはどーかと思うし、04年1月発刊なので 大量破壊兵器を探してる というスタンスで戦争を肯定してるのは いま読むとおかしいです。靖国、拉致、歴史、外交に論を展開。

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2012/12/15

先日、選挙日当日だとかなり離れた小学校まで行かなくてはならないので、近くの図書館に行くついでに隣接の投票所で、仕事のために当日行けないからといって期日前投票を済ませてきました。 その出口で、NHKの簡単なアンケートですからお願いします、と言われて投票状況を明示する質問に以下のよ...

先日、選挙日当日だとかなり離れた小学校まで行かなくてはならないので、近くの図書館に行くついでに隣接の投票所で、仕事のために当日行けないからといって期日前投票を済ませてきました。 その出口で、NHKの簡単なアンケートですからお願いします、と言われて投票状況を明示する質問に以下のように答えました。 ◆どの政党に投票しましたか→自民党 ◆個人の名前を書く時にどの政党の人にしましたか→自民党 ◆誰が首相になればいいと思いますか→安倍晋三 それから、一週間程前に朝日新聞と読売新聞から電話アンケートがかかってきた時も、同様の似たような答え方をしました。 情緒不安定で神経過敏な私は、安倍晋三の顔と声をTVで見るたびにめったやたら無闇矢鱈と嘔吐していますし、新党大地の松木謙公代表代行が言っている、民主党にはガッカリ自民党にはコリゴリ、というのは名言だと思います。 友人・知人・親戚・恩師・先輩・近所のおばちゃんなどに聞いてみると、38人の方が皆こぞってそういうアンケートにはアナウンス効果を狙って同じように答えたと証言しました。 2006年12月22日に、当時の内閣総理大臣の安倍晋三が行った衆議院でのやりとりがあります。質問者の吉井英勝という人は、このたび引退した日本共産党の衆議院議員で、彼の主張は共産党を支持する層をはみ出て多くの人を納得させてきたそうです。 この質疑応答は、安倍晋三総理大臣の時にまるで福島の原発事故を予見したような質問に答えたものです。その時その段階で手当てをしていれば、原発事故で16万人もの人が故郷を失って避難者になるようなことにならないで済んだのにと思います。まさかこんな安倍政権がまた復活すればいいなんて誰か思うのでしょうか。 Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない 『巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書』

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2006/10/24

憲法を不磨の大典のごとく祀りあげて指一本触れてはいけない、というのは一種のマインドコントロールだと思います。 私は三つの理由で憲法を改正すべきと考えています。まず現行憲法は、GHQが短期間で書き上げ、それを日本に押し付けたものであること、次に昭和から平成へ、二十世紀から二十一世紀...

憲法を不磨の大典のごとく祀りあげて指一本触れてはいけない、というのは一種のマインドコントロールだと思います。 私は三つの理由で憲法を改正すべきと考えています。まず現行憲法は、GHQが短期間で書き上げ、それを日本に押し付けたものであること、次に昭和から平成へ、二十世紀から二十一世紀へと時は移り、九条等、現実にそぐわない条文もあります。そして第三には、新しい時代にふさわしい新しい憲法を私たちの手で作ろうというクリエイティブな精神によってこそ、われわれは未来を切り拓いていくことができると思うからです。 もちろん政治家として、私には憲法の遵守義務があります。ただ憲法を遵守することと、憲法の内容を論じることは次元の違うことであり、決して矛盾することではないと思います。(第六章 外交を行う人の資質 P217 より) まさに今現在政治を行っている人の過去の発言だけに考えさせられる所が沢山あった。引用した部分は特に自分の中で答えに悩んだ箇所かもしれない。もっと沢山本を読んで答えを出していきたい。 2006年10月24日読。

Posted by ブクログ

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