- 中古
- 書籍
- 新書
プラハ歴史散策 黄金の劇場都市 講談社+α新書
定価 ¥968
220円 定価より748円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2004/01/20 |
JAN | 9784062722377 |
- 書籍
- 新書
プラハ歴史散策
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
プラハ歴史散策
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
歴史を彩る人物と建築…
歴史を彩る人物と建築をたどり余韻を体感できる本。
文庫OFF
「プラハ歴史劇場」を理解する上で必要な歴史的知識を、人物と場所の2つの側面から解説したもの。 プラハに向かう飛行機の中で読んでいたが、面白くてすぐに読み終わってしまった。とにかく世界史オンチで、宗教改革とかプラハの春とか言われてもイマイチよく分からないおれだが、そんなおれでも...
「プラハ歴史劇場」を理解する上で必要な歴史的知識を、人物と場所の2つの側面から解説したもの。 プラハに向かう飛行機の中で読んでいたが、面白くてすぐに読み終わってしまった。とにかく世界史オンチで、宗教改革とかプラハの春とか言われてもイマイチよく分からないおれだが、そんなおれでもよく分かる内容。特に第二章の「主役たち」として出てくるヴァーツラフやカレル、フスやネポムツキーについて知ったおかげで、プラハの観光がとても楽しいものになった。ムハ(ミュシャ)やカフカ、教育学で絶対に出てくるコメンスキー(コメニウス)という「脇役」について知ることが出来るのも面白い。コメニウスの像が見つけられなくて残念だった。同じプラハを題材にした岩波新書の『プラハを歩く』と比べても格段に面白い。岩波の方は建築の解説がメイン、こちらは歴史の解説がメインで内容が違うのだが、まずは基本的な歴史を知ることが基本だと思うので、こちらを先に読めば良かったと思った。(13/08/04)
Posted by
プラハ旅行の後に読む。 あー!行く前、もしくはプラハの街を歩きながら、読みたかったー!!と後悔。。場所や建物ごとの記述が多いので、実際にそこに行って、その場で読むと、よりプラハの歴史を知ることができておもしろいと思う。とても、わかりやすい本です。
Posted by