1,800円以上の注文で送料無料

絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生

クロードアジュージュ(著者), 糟谷啓介(訳者)

追加する に追加する

絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生

定価 ¥7,480

3,135 定価より4,345円(58%)おトク

獲得ポイント28P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/8(火)~10/13(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 2004/02/25
JAN 9784560024430

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/8(火)~10/13(日)

絶滅していく言語を救うために

¥3,135

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/12/16

わかりやすい 良書 入門書としてよさそう。それなりに詳しくて、興味を広げる手掛かりになりそう 分厚いから敬遠する人もいるかもしれないけど、気になるところだけでも読めるようなつくりだし

Posted by ブクログ

2006/01/30

自分が危機言語保護を専門にするきっかけとなった本です。 言語が滅ぶ原因を様々な現実の事例と共に紹介。 さらにそれらを救うために現在行われている活動、行われるべき活動を具体的に挙げ、年に25以上もの言語が死んでいる現状に警鐘を鳴らしています。 かなり専門的な本ですが、言語を語る上で...

自分が危機言語保護を専門にするきっかけとなった本です。 言語が滅ぶ原因を様々な現実の事例と共に紹介。 さらにそれらを救うために現在行われている活動、行われるべき活動を具体的に挙げ、年に25以上もの言語が死んでいる現状に警鐘を鳴らしています。 かなり専門的な本ですが、言語を語る上で欠かせない民族の問題、歴史の問題にも膨大な資料に基づいて述べてあり、 言語学を専門としない人にとっても十分に楽しめる本だと思います。 基本的な用語の解説を書中でやってくれるのも○。 著者としてはむしろ言語について全く興味がない人にこそこの本を読んでほしかったのではないでしょうか。 分厚いので全部読むのはしんどいという場合には第10章の「ヘブライ語の再生」の章だけでも読む価値はあると思います。 ほとんど一人きりで死語となったヘブライ語を再生し、かつては祈りにだけ使われた言葉で動物を追い、冗談を言い、愛を語ることを可能にしたヘブライ語の父ベン・イェフダーの功績を伝記風に読みやすく書いてあります。 この章だけでも言語を保護し、再生することの困難さ、重要さが十分に伝わってきます。 たとえ言語に関心がなくとも、少数民族、多文化主義などのキーワードに興味がある人は目を通してみてはいかがでしょうか 。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品