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わが故郷、天にあらず この世で創造的に生きる
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わが故郷、天にあらず この世で創造的に生きる

ポールマーシャル(著者), 島先克臣(訳者), レラギルバート

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わが故郷、天にあらず この世で創造的に生きる

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 いのちのことば社
発売年月日 2004/11/20
JAN 9784264023166

わが故郷、天にあらず

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商品レビュー

3

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2013/08/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

米国では今なおクリスチャンが多数であるにも関わらず、マスコミ・ジャーナリスト、文化面ではノンクリスチャンが圧倒的多数派になっているという。そして、実業家などの経済分野ではクリスチャンが多いという分析は面白いものがあります。そして著者はこの本の中でクリスチャンが積極的に世の中の楽しみを享受していくことを奨めているのです。「ロード・オブ・ザ・リング」で有名なトールキンもクリスチャンだということは初めて知り驚きでした。そしてクリスチャン推理小説作家ドロシー・セイヤーズの次の言葉の紹介には恐れ入りました。「典型的なクリスチャンは意固地で、恐ろしいほどに退屈な人物だという印象を私たちは善意であったにしろ世に与えてしまった。しかも、この世界を燃える炎のようにして巡り、その33年の生涯でただの一人として退屈させなかったお方の名によってである。」確かに私自身、仕事して罪意識を感じ、休んで尚かつ罪の意識を感じることが多いだけに参考にしたいと思います。

Posted by ブクログ

2006/03/01

日常生活がどのように神の国と結びついているのかについて説く。*人は仕事を通して自分に与えられた能力を養い人として成長できるのである。それが天職であるという感覚を持ち続けること。職種が何であろうと神の大使としてキリストを証ししている。*「役にたたないこと」こそ人生の最終目的。礼拝、...

日常生活がどのように神の国と結びついているのかについて説く。*人は仕事を通して自分に与えられた能力を養い人として成長できるのである。それが天職であるという感覚を持ち続けること。職種が何であろうと神の大使としてキリストを証ししている。*「役にたたないこと」こそ人生の最終目的。礼拝、信仰、休息、遊びはそれ自体が目的。神が与えてくれたこの世界で心をこめて働き、遊び、眠り、歌うとき神の御旨を成し遂げている、と。ただ、長い苦難を耐え忍ぶこと、身体のよみがえりについてはよく理解できない。

Posted by ブクログ

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