1,800円以上の注文で送料無料

砂の器(下) 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

砂の器(下) 新潮文庫

松本清張(著者)

追加する に追加する

砂の器(下) 新潮文庫

定価 ¥990

220 定価より770円(77%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介 ある晩、東京・蒲田駅の操車場で男の死体が発見された!被害者の東北訛りと、「カメダ」という言葉を唯一の手がかりに捜査が続けられた。しかし、その甲斐なく捜査本部は解散する。ところがある刑事たちの必死の捜査により、貴重な事実が判明し始める。そんな折、なんと第2、第3の殺人事件が発生したのだった…!「点と線」や「ゼロの焦点」の著者・松本清張が書いた、特に評価の高い社会派推理小説。注目の下巻です。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2006/10/01
JAN 9784101109251

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

砂の器(下)

¥220

商品レビュー

3.8

177件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

ドラマ化された原作で…

ドラマ化された原作です。が、こちらのテーマは、あまりに重く、それだけに、深いものになっています。私は、原作の方が、すきです。

文庫OFF

2010/05/28

謎の『カメダ』の言葉…

謎の『カメダ』の言葉の意味が、だんだん明らかになっていきます。時代背景の裏に隠された、真実が解き明かされる・・・。

文庫OFF

2010/05/28

1973年に発表され…

1973年に発表されたということで いろんな面で古い感じは受けるが 事件の謎を解きながら 迫っていく 人間の黒い部分には 今も共感せられる部分が多々ある。 現在、そのときの衝動や、自分の快楽のために 人を殺める事件が後を絶たない。 実はこれらも、この社会の中で 育まれてきてしまっ...

1973年に発表されたということで いろんな面で古い感じは受けるが 事件の謎を解きながら 迫っていく 人間の黒い部分には 今も共感せられる部分が多々ある。 現在、そのときの衝動や、自分の快楽のために 人を殺める事件が後を絶たない。 実はこれらも、この社会の中で 育まれてきてしまったものかもしれない。 次は名作と名高い映画のほうも 観てみたいと思った。

文庫OFF