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播磨灘物語 新装版(二) 講談社文庫

司馬遼太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/01/15
JAN 9784062739337

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商品レビュー

3.9

28件のお客様レビュー

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2010/05/28

織田信長、木下藤吉郎…

織田信長、木下藤吉郎、竹中半兵衛、彼らとの出会いで官兵衛は目を開かれ、活躍の幅を広げていく。やがて中国での対毛利の戦いが始まるが、荒木村重の謀叛など状況は混沌とし始める。

文庫OFF

2022/07/30

官兵衛と秀吉が会う。官兵衛は秀吉と信頼関係を築きつつ、秀吉に過ぎたるところは見せない。秀吉も信長に対しては同様。現代にも通じる処世術だな、と感じる。

Posted by ブクログ

2020/04/29

官兵衛が信長に初めて拝謁、政情不穏な播磨への派兵を懇願する。信長曰く〝播州のことは、近江長浜城の藤吉郎(秀吉)に申し継ぐ〟と下知された。以来、風雲急を告げる播磨での政治工作に身を挺することになった官兵衛は、秀吉と小寺藩主との仲介に苦心しながら、上月城の包囲戦、三木城攻め、毛利勢と...

官兵衛が信長に初めて拝謁、政情不穏な播磨への派兵を懇願する。信長曰く〝播州のことは、近江長浜城の藤吉郎(秀吉)に申し継ぐ〟と下知された。以来、風雲急を告げる播磨での政治工作に身を挺することになった官兵衛は、秀吉と小寺藩主との仲介に苦心しながら、上月城の包囲戦、三木城攻め、毛利勢との抗戦に明け暮れる。そういう事態のなかで、信長の忠臣であった摂津の荒木村重による謀反の知らせが舞い込む。官兵衛の忸怩たる思いが、頂点に達すると感じさせられる大波乱の第二巻であった。

Posted by ブクログ

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