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ドイツ観念論の哲学(第1部) フィヒテ、シェリング、ロマン主義
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ドイツ観念論の哲学(第1部) フィヒテ、シェリング、ロマン主義

ニコライハルトマン(著者), 村岡晋一(訳者), 迫田健一(訳者), 瀬嶋貞徳(訳者), 吉田達(訳者), 平田裕之(訳者)

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ドイツ観念論の哲学(第1部) フィヒテ、シェリング、ロマン主義

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 2004/11/10
JAN 9784878936456

ドイツ観念論の哲学(第1部)

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2016/08/19

カントの哲学をどのように引き追ぐかという観点から、ドイツ観念論の各哲学者の主張をまとめている。 第一章カント主義者と反カント主義者 カント哲学を体系的にまとめようとして失敗したラインホルトを軸に、シュルツェ、マイモン、ベック、ヤコービ、バルディリを挙げる。それぞれ、フィヒテとシ...

カントの哲学をどのように引き追ぐかという観点から、ドイツ観念論の各哲学者の主張をまとめている。 第一章カント主義者と反カント主義者 カント哲学を体系的にまとめようとして失敗したラインホルトを軸に、シュルツェ、マイモン、ベック、ヤコービ、バルディリを挙げる。それぞれ、フィヒテとシェリングに比べて、手の届かない部分があるとする。 第二章フィヒテ 行為による産出という観点から、カント哲学をまとめあげ、知識学を構築した人として取り上げられる。 第三章シェリング フィヒテが物自体を捨て去ったのに対して、むしろ有機化された自然という観点を中心に超越論的観念論を構築した人物として取り上げられる。 第四章ロマン主義者たちの哲学 シュレーゲル、ヘルダーリン、ノヴァーリス、シュライアーマッハを取り上げる。

Posted by ブクログ

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