1,800円以上の注文で送料無料

東海道と伊勢湾 街道の日本史30
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

東海道と伊勢湾 街道の日本史30

本多隆成(編者), 酒井一(編者)

追加する に追加する

東海道と伊勢湾 街道の日本史30

定価 ¥2,750

990 定価より1,760円(64%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2004/01/14
JAN 9784642062305

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

東海道と伊勢湾

¥990

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/06/28

「街道の日本史」シリーズの第30巻。東海道および伊勢路を中心とした地域史を、大和時代から近現代まで駆け足で記述している。このような構成なので、一つひとつのトピックの描写がどうしても浅くなりがちなのは仕方のないところ。戦国時代における伊勢湾海運の争乱についての記述は興味深かった。戦...

「街道の日本史」シリーズの第30巻。東海道および伊勢路を中心とした地域史を、大和時代から近現代まで駆け足で記述している。このような構成なので、一つひとつのトピックの描写がどうしても浅くなりがちなのは仕方のないところ。戦国時代における伊勢湾海運の争乱についての記述は興味深かった。戦国時代における伊勢湾海運の利権というと、津島を地盤とする織田氏の利権に今川氏が横槍を入れたという構図で理解しがちだけど、実際はもっとはるかに複雑怪奇。伊勢神宮は内宮・外宮ともに伊勢湾岸に大量の廻船在所をもっていたし、足利一門の一色氏(吉良氏の分家筋)が三河湾の大半と伊勢湾の一部を掌握していた時期も(短いながら)あったらしい。 ということで、それなりに面白い部分もあったけど、私が知りたかったことはほとんど書いてなくて残念。 【川崎市立中原図書館 682.1】

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品