1,800円以上の注文で送料無料

裁判員制度 平凡社新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-16-00

裁判員制度 平凡社新書

丸田隆(著者)

追加する に追加する

裁判員制度 平凡社新書

定価 ¥792

110 定価より682円(86%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:2/16(月)~2/21(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/16(月)~2/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2004/07/15
JAN 9784582852325

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/16(月)~2/21(土)

裁判員制度

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

新しく導入された裁判…

新しく導入された裁判員制度についての本だが,著者は陪審制支持者で,これから導入される中途半端な裁判員制度にさまざまな批判を加える.裁判員制度の導入過程や,他国の司法参加制度,裁判員制度の問題点に興味がある人におすすめ.

文庫OFF

2010/05/28

これから始まる裁判員…

これから始まる裁判員制度がどのようなもので、どこに問題点があるのかも指摘。

文庫OFF

2024/10/17

日々テレビで流れるニュースやインターネットのニュースサイトに溢れる様々なニュース。緊縛強盗や夫婦間の殺人事件、巨額の詐欺にひき逃げ。日常的に我々の周りでは被害の代償に限らず、多くの事件が発生している。最近はお年寄りだけで暮らす家庭も多いから、インターネットの闇バイト募集に応じた急...

日々テレビで流れるニュースやインターネットのニュースサイトに溢れる様々なニュース。緊縛強盗や夫婦間の殺人事件、巨額の詐欺にひき逃げ。日常的に我々の周りでは被害の代償に限らず、多くの事件が発生している。最近はお年寄りだけで暮らす家庭も多いから、インターネットの闇バイト募集に応じた急ごしらえの犯罪チームが闇夜に乗じて家の中に侵入し、金品を強奪しては山分け、そして何事も無かったように解散していく、犯人の特定が難しい事件も多くなった。勿論、こうした犯罪は日本の警察力により、逃げ切る事も難しく、組織のリーダーやメンバーの謙虚を機に、末端まで一網打尽にされるのだから、人生を棒に振るリスクを考えたら割安なバイトだ。それでも逃げ切れる自信があるのだろうから、一向に減ったようには思えない。 時には殺人を伴うようなもっと重たい犯罪も起こり、その事件性が凶悪(殺人、放火、傷害致死、麻薬特例法違反、覚醒剤取締法違反、強盗致死又は強姦、通貨偽造など)だったり、背景事情が複雑なケースでは裁判員制度に基づき、裁判員裁判がごく普通に行われるようになった。制度は2009年5月に施行され、幾度か改訂を繰り返しながら現在までに毎年1000件以上の裁判で裁判員が活躍している。間違ってはいけないのは、アメリカのように民間人の陪審員のみにより行われる、陪審員制度とは異なり、裁判官などの専門家との協議・判断に民間人が加わる(参加する)、参審制度であると言う事である。民間人のみでの判決はできない。参審制は基本的に、裁判官と参審員が一つの合議体を形成し、犯罪事実認定や量刑ほか法律問題について判断する制度で、フランスやドイツが用いてるものである。日本の裁判員制度もプロとの合議という点で陪審員制度ではなく、参審制度である。 本書は先進国では当時韓国と共に民間人による裁判参加制度を持たない国としていた日本が、小渕政権から小泉政権下において制度化されていく中で出版されたものであり、その後始まるであろう制度内容について、あるべき姿を論じていくものである。私自信大学は法学部であるから、司法の在り方や制度について、改めて問題や課題を確認する良い機会になる。現在のところ、未だ私自身は裁判員として出頭を命じられたことも、裁判で判断される側の立場に立ったことも無い。アメリカのような陪審員制度は、映画や海外ドラマで毅然とした態度の民間人達が、凶悪犯罪に立ち向かっていく姿を映像として見ることができるが、日本の裁判員制度については未だ、多くの人にとっては馴染みの無いものでは無いかと感じる。勿論、参加した裁判について口外したりする事は守秘義務上出来ないから、内容を知る機会も多く無いし、大半の方は勤めている会社に、参加する上での勤怠の付け方などの制度がある、といった程度の認識かもしれない。仕事や家族のことで忙しく、とてもじゃ無いが参加してたくもない人もいるだろう。先ずは本書はそうした中身がよく分からず、面倒そうな制度の中身を、諸外国で行われる制度との比較で紹介していく。成程、言われてみれば、陪審員制度と混同している人もいるだろうが、あくまでプロの裁判官と一緒に判断していくわけだから、それとは異なる制度となっている。その背景には日本の社会的な背景や国民性、前述したように訴訟社会と言われ裁判慣れしたアメリカ人とは基本的に考え方が異なる点など、あらゆる点を考慮し、今日の制度に至った流れがよく理解できる。また、加えて筆者はその問題点や課題も次々と挙げていく。それを一緒になって解決方法を考えながら読む事で、一層精度への理解は深まる。 いつか私も参加する可能性はあるから、今から心構えぐらいはしておきたいと思う。その時に犯罪現場の写真や弁護士、検察官の態度、証人の言など聞きながら、果たしてどこまで冷静で平等(肩入れや思い入れなどないだろうが)な判断ができるか。仕事に追われる身にありながら、いざ裁判では被告や被害者にとって重要な事件について、真剣に考え尽くして結論を出せるかなど、不安な面もある。結局は日本の裁判は99%有罪と言われるから、それを覆すような判決に立ち会う事は無いだろうが、いざそうした微妙な事案になってしまったらどうしようとか、様々な想いを巡らせながら、制度について考える良い機会になった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す