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人生を成功に導く星の教え 「春夏秋冬理論」で自分がわかる流れがわかる
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人生を成功に導く星の教え 「春夏秋冬理論」で自分がわかる流れがわかる

来夢(著者), 神田昌典

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社/
発売年月日 2004/02/14
JAN 9784408395357

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2019/03/19

今ひとつなにが言いたいのかピンとこなかった。 いいことは言っていると思う。 題名は星の教えとなっているが、星の事はほとんど出てこない。 成功しぱなしはなくて、浮き沈みがあるから覚悟しておくという考えはとても良いと思った。

Posted by ブクログ

2014/07/05

最近(2014.7)、神田昌典氏が多くの本を立て続けに出版されていますが、これは新たなステージに入る前の最後の収穫作業のようですね。 このような予想ができるのも、この本で詳しく解説されている「春夏秋冬理論」を10年ほど前に理解したからです。以前読んだときは、まだレビューを書き始...

最近(2014.7)、神田昌典氏が多くの本を立て続けに出版されていますが、これは新たなステージに入る前の最後の収穫作業のようですね。 このような予想ができるのも、この本で詳しく解説されている「春夏秋冬理論」を10年ほど前に理解したからです。以前読んだときは、まだレビューを書き始める前でもありましたし、久しぶりに読み返してみました。 現在(2014.7)の私の季節は「夏の3年目」、昨年まで全速力でアクセルをふかしてきた勢いを制御して来年から始まる秋に備える、ある意味大事な時期です。この本を読み返して自分の季節を改めて振り返る良い機会を得る事ができました。 私の場合、かなり昔まで遡って分かりましたが、冬の季節に新しい環境で何かをスタートしています。あと4年で何らかの形で新しいスタートがきれるように準備をしようと心に決めた私にとっては記念すべき本となりました。 この本の内容ですが、人生は3年ずつ1サイクル12年で春夏秋冬を迎える。どの季節が良いというのではなく、各季節にはやるべきことがあり、それを克服していないと12年後に似たような問題がやってくる。 生まれたときの季節は変わらないもので宿命のようなもの、現在の季節は自分の努力でかわる運命のようなものです。季節のスタートは春ではなく「冬」最後に実りの「秋」を迎える。と私ならこの本を纏めます。 以下は気になったポイントです。 ・事業を大成功させる人に共通するのは、引き際がうまいということ(p4) ・億万長者の上をいく大富豪は、誰かに決めてもらう「占い」ではなく、「情報」として、自分自身の「判断材料」として活用している(p22) ・夏生まれの特徴:現実的目標設定型、秋:反応型展開型、冬:楽観的展開型、春:理性的目標設定型(p44) ・夏生まれの特徴は、タフネス、目標に燃えて単独でも頑張る、岩を砕く波のような心強き人、ネバーギブアップの精神である、実利的で実際的な能力が高いから確実性・信頼性がある(p62) ・同じ季節同士は、価値観が似通っているから居心地がいいけれど、そのぶん緩んでしまって違いが生み出せないなどのリスクはある(p86) ・夏の季節に生まれた人は、秋・冬・春の順で上昇して、また次の夏がめぐってくる(p128) ・自分の生まれた季節は宿命、いま現在、あなたが生きている季節は運命である(p129) ・人生は死ぬまでスパイラルワールド、ひとつの課題をクリアしたら、次なる深い課題が用意されている。自分自身を成長させるために、自分で用意したプログラムである(p130) ・冬のキーワードは「解放」、秋の収穫を3年間してきたうえで新たなものが始まる段階。秋に経験したことを「気づき」「きっかけ」の材料にする(p135) ・冬の一年目は、誰が自分の協力者であり支持者であるかを見極めて選択する(p137)冬の二年目は実際の土俵をつくるために模索(p138) ・春のキーワードは「感知」冬の3年間を通して、さらなる上昇にむかって探求・検証する(p145)春の三年目は「破壊と創造」(p146) ・夏は「反応」行動を起こす、夏の二年目には自分の限界に挑む、三年目は収穫を意識しながら、手放す勇気・捨てる勇気も必要(p152) ・秋は「確認」どんな結果にも意義があることを学習する。1年目は自分を信じて流れを感じる、2年目はやりたいことを何でもやる、三年目はすべて収穫と認識する(p158) ・人生は自分のまいた種の結果の積み重ね、その季節をどう感じるか、見て、聴いて、触って、嗅いで、味わうか、それは貴方次第である(p164) ・真実の解答は、あなたの心の中にある(p168) 2014年7月5日作成

Posted by ブクログ

2013/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神田昌典氏協賛ということで手に取った。よくありがちな占い本とは違い、神田氏も來夢氏も占いを 「ツール」 ととらえているところに好感が持てた。ホームページで自分自身を診断してみたが、納得できる個所と 「意外な一面」 の両方があった。現在の季節サイクルは今の現状にぴたりと当てはまっていて驚いた。

Posted by ブクログ

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