1,800円以上の注文で送料無料

近世都市騒擾の研究 民衆運動史における構造と主体
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

近世都市騒擾の研究 民衆運動史における構造と主体

岩田浩太郎(著者)

追加する に追加する

近世都市騒擾の研究 民衆運動史における構造と主体

定価 ¥11,000

5,500 定価より5,500円(50%)おトク

獲得ポイント50P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:総論:都市騒擾と近世社会. 都市打ちこわしの世界像:都市打ちこわしの論理構造. 打ちこわしと民衆世界. 打ちこわしの記録世界. 三井大坂両替店記録にみる天明の大坂および江戸打ちこわしの実態. 加賀藩士記録にみる天明江戸打ちこわしの実態. 構造変動と都市騒擾:都市経済の転換. 都市経済と騒擾. 米穀売買勝手令と「脇々米屋素人」. 都市騒擾と幕藩構造変動. 地方都市騒擾の展開:惣町一揆の論理構造. 戸〆騒動の諸相. 都市騒擾と食糧確保
販売会社/発売会社 吉川弘文館/
発売年月日 2004/08/10
JAN 9784642033848

近世都市騒擾の研究

¥5,500

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2004/11/22

「MARC」データベースより 一揆や打ちこわしはなぜ起きたのか。18〜19世紀初頭を対象に都市騒擾の知られざる実態を発掘し、その日本的な特徴を探る。幕府や藩の都市政策、諸身分の政治意識、都市経済の転換や全国的な米穀市場の変動などを追究。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品