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闇に香るもの 新潮文庫
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闇に香るもの 新潮文庫

日本ペンクラブ(編者), 北方謙三

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闇に香るもの 新潮文庫

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内容紹介 内容:この子誰の子 宮部みゆき著. サマーキャンプへようこそ 重松清著. 栄光の証言 東野圭吾著. ギャンブル狂夫人 阿刀田高著. 男の小道具 北方謙三著. 香水 森瑶子著. 不可抗力 結城昌治著. 棺の中 勝目梓著
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/08/01
JAN 9784101464121

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商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

飲み物、煙草、装身具…

飲み物、煙草、装身具、香水など、誰にでもあるお気に入りの一品が、思いがけず日常を反転させるスリリングな瞬間を、ミステリの名手八人が鮮やかに描く。短編小説の醍醐味溢れる、傑作アンソロジー。

文庫OFF

2024/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有隣堂のYouTubeでブッコローがおススメしていた「檻」を探したけど見当たらず、北方健三を読みたいと思っていた所に短編があったので購入。YouTube面白かったです。 宮部みゆきと東野圭吾しか読んだ事なかった…どの話も次が気になり、とても面白かった。 この子誰の子(宮部みゆき) なるほどなあ。明らかに泥沼になりそうなのにハッピー?エンドでよかった。 サマーキャンプへようこそ(重松清) どちらかというと主人公側だった幼少期&今の状況なので、感情移入できた。いるよねこういう人~って読む側は少ないんだろうな… 栄光の証言(東野圭吾) 短編だけど読みごたえあり。 ギャンブル狂夫人(阿刀田高) 最後のオチが最高。金は無くてもその経験が宝。 男の小道具(北方健三) 代表者というだけあって、一番「嗜好品」を感じた。この本は全体的にじっとりした感じで、それを代表する感じがとても良い。 香水(森瑤子) 女はこわい。 不可効力(結城昌治) あれ?鈴子はどこいった?(国に帰った)良心が最後に出てきたのは流石。 棺の中(勝目梓) 本人にしか分からない事があり、それは墓まで持っていくつもりにしていても、ふと話したくなる時があって、でも解答はもう出ない…すごくよかったです(語彙力) 複数作家の短編集ってハズレがあったりして当たり前なんですけど、どの話も凄く良くて、こういう当たりは大歓迎。これだから本屋巡りはやめられない。

Posted by ブクログ

2017/09/19

嗜好品を絡めた短編小説集。 作者は、宮部みゆき、重松清、東野圭吾、阿刀田高、北方謙三、森瑤子、結城昌治、勝目梓のミステリの名手8名。 面白かった。 読みやすい。

Posted by ブクログ

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