1,800円以上の注文で送料無料

悩み多き哲学者の災難 ハヤカワ文庫NV
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

悩み多き哲学者の災難 ハヤカワ文庫NV

ジョージ・ハラ(著者), 対馬妙(訳者)

追加する に追加する

悩み多き哲学者の災難 ハヤカワ文庫NV

定価 ¥1,034

220 定価より814円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/10(木)~10/15(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/11/15
JAN 9784150410711

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/10(木)~10/15(火)

悩み多き哲学者の災難

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2005/05/25

誘拐殺人の疑いをかけられた哲学教授の物語。話はその教授と同僚、家族を中心にした心の動きを追っていく。事件そのものではなく、疑われるということと、哲学者はなにを考えるのかということ。周りに疑われ始め、少しずつ変わってゆく日常。恐怖でもなく、正義でもなく、なんとなく嫌な人間の裏側を見...

誘拐殺人の疑いをかけられた哲学教授の物語。話はその教授と同僚、家族を中心にした心の動きを追っていく。事件そのものではなく、疑われるということと、哲学者はなにを考えるのかということ。周りに疑われ始め、少しずつ変わってゆく日常。恐怖でもなく、正義でもなく、なんとなく嫌な人間の裏側を見せられているような気持ちになる。疑いが晴れることによって小説は終わってしまうから、事件は解決しない。いや解決したのかもしれない。少なくともこの小説はミステリではない。今見たらミステリとは書いてなかった。どうやら僕が勝手にミステリだと思っていただけで、サスペンスのようだ。しまった。まぁ、ちまちまと、じわじわと考えてしまう粘着間がよくでております。

Posted by ブクログ

2005/05/07

大学で哲学を教えている教授がいきなり警察に連行された。容疑は少女失踪にかかわるもの。関わりを否認するも、教授の車からは少女の痕跡が発見される…。 哲学者を見舞った災難を皮肉交じりのユーモアで描く思索サスペンス。 と、紹介に書いてあるんですが、どっちかというと皮肉が強いかな。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品