1,800円以上の注文で送料無料

マッチラベル博物館 近代日本のグラフィズム 加藤豊コレクション
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

マッチラベル博物館 近代日本のグラフィズム 加藤豊コレクション

加藤豊

追加する に追加する

マッチラベル博物館 近代日本のグラフィズム 加藤豊コレクション

定価 ¥8,800

5,500 定価より3,300円(37%)おトク

獲得ポイント50P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/8(水)~1/13(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東方出版
発売年月日 2004/11/25
JAN 9784885919138

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/8(水)~1/13(月)

マッチラベル博物館

¥5,500

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/06/29

大判で重たく、定価8000円也の豪華版。開けば、数限りないマッチのラベルが目に飛び込んでくる。赤色の割合や原色が多いせいで、かなり目がちかちかする。とにかく圧倒されまっせ。よくまあ、これだけ集めたものだと、コレクターの熱にも感心する。知らなかったのだが、結構収集家が多くて、戦前は...

大判で重たく、定価8000円也の豪華版。開けば、数限りないマッチのラベルが目に飛び込んでくる。赤色の割合や原色が多いせいで、かなり目がちかちかする。とにかく圧倒されまっせ。よくまあ、これだけ集めたものだと、コレクターの熱にも感心する。知らなかったのだが、結構収集家が多くて、戦前は活動は沸騰したようだ。まえがきで、横尾忠則がマッチラベルへの熱い思いを語っていて、そうか彼の原点はこれだったのかと納得した。1844年、スウェーデンのヨンコピング社がマッチを作り始めたのだが、早くもその31年後の1975年(明治8年)には、金沢藩士清水誠が日本でマッチの試作を始めているのだ。最初のラベルは、模倣からはじまったが、じょじょに独自なものが出てくる。そうすると、粗悪偽造品が出てきて、それが商標法の制定を促すことになったようだ。最初は、中国やインドへの輸出品も多かったようで、中国風、インド風のラベルでこれも面白い。収集熱が高じて、マッチ会社まで起こす人が出てくるが、そういう人を、この本の著者が偉人のように扱っていて微笑ましい。

Posted by ブクログ

2009/07/05

古今東西問わずマッチのラベルが掲載されています。海外への輸出も増え、海外のテイストと日本のテイストが上手くかみ合ったようでかみ合っていない、独特のマッチラベルが多数収録。収録数も豊富で、幾多見ても飽きません。マッチラベル好きなら買って損はないはず。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す