1,800円以上の注文で送料無料
のぞき穴 若妻の秘密 フランス書院文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-09-06

のぞき穴 若妻の秘密 フランス書院文庫

冬野蛍(著者)

追加する に追加する

のぞき穴 若妻の秘密 フランス書院文庫

定価 ¥680

605 定価より75円(11%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院/フランス書院
発売年月日 2004/07/26
JAN 9784829612903

のぞき穴 若妻の秘密

¥605

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/08/02

関係性と状況が寝取られの肝と気づかせてくれる6編の短編集

2004年2月のデビュー作『のぞく-奪われた人妻』で7編、5ヶ月後の7月には2作目たる本作では6編。単行本としてのデビュー前に官能雑誌などへ掲載する機会があったのか、はたまたデビュー前にストックを用意していたのか。その実情は不明なれども旺盛な執筆意欲が垣間見られる短編集の連続では...

2004年2月のデビュー作『のぞく-奪われた人妻』で7編、5ヶ月後の7月には2作目たる本作では6編。単行本としてのデビュー前に官能雑誌などへ掲載する機会があったのか、はたまたデビュー前にストックを用意していたのか。その実情は不明なれども旺盛な執筆意欲が垣間見られる短編集の連続ではなかろうか。元より短編集でデビューを果たすのは(稀有ではないものの)まずまず珍しいことだが、2作目もまた短編集となれば、さすがに稀有な足跡と言えるかもしれない(そして、その後もこの作者は短編集が続いていく)。 寝取られがブームの様相を呈してきたのは2013年頃からと記憶しているが、その10~15年前にも似たような状況があったことを思えば、今になって1つ前のブームだった寝取られテイストを目にするのは興味深い。今も昔も人妻や彼女といった、夫や彼氏から見ればかけがえのないヒロインが奪われていく、その屈辱と敗北感、それ故の興奮が同様に描かれていることが分かる。 オーソドックスなシチュエーションから捻りを加えた設定まで、バリエーション豊かな寝取られと、それを覗き見てしまう主人公が描かれる中で、百合の要素を織り交ぜつつ意外性を感じさせる結末を迎えた1編を見るに、寝取られ短編作家たる作者の真骨頂は既に発揮されているようである。

DSK