1,800円以上の注文で送料無料

すらすら読める奥の細道
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

すらすら読める奥の細道

立松和平(著者)

追加する に追加する

すらすら読める奥の細道

定価 ¥1,760

825 定価より935円(53%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/01/13
JAN 9784062114691

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

すらすら読める奥の細道

¥825

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/15

原文、現代語訳と注釈、立松和平さんの解説という構成。芭蕉とともに各地の歌枕を訪ねる旅を味わうには、歴史や文学や宗教などの教養が必要となるが、注釈や解説が助けてくれて、ちょっとわかったような気になれた。

Posted by ブクログ

2010/03/30

かさねとは八重撫子の名なるべし那須野越えをするときに、馬を借りて行くと、馬のあとを子供がついて来るので名を聞くと「かさね」と言ったという、なんとかわいいと思った曽良の歌である。先日何十年ぶりかに出会った従兄弟が、高校の時授業で習ってから、自分に女の子が出来たら「かさね」と名付けよ...

かさねとは八重撫子の名なるべし那須野越えをするときに、馬を借りて行くと、馬のあとを子供がついて来るので名を聞くと「かさね」と言ったという、なんとかわいいと思った曽良の歌である。先日何十年ぶりかに出会った従兄弟が、高校の時授業で習ってから、自分に女の子が出来たら「かさね」と名付けようと思っていたと教えてくれた。わあ、この人はこんなにロマンチストだった?と思いながら少し感動し、でもその時「かさね」がどの場面で出てきたのかが思い浮かばなかったのが少し悔しかった。彼のかさねちゃんは今一歳半でとてもかわいい女の子だ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品