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すらすら読める奥の細道
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すらすら読める奥の細道

立松和平(著者)

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すらすら読める奥の細道

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/01/13
JAN 9784062114691

すらすら読める奥の細道

¥1,760

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/07/15

原文、現代語訳と注釈、立松和平さんの解説という構成。芭蕉とともに各地の歌枕を訪ねる旅を味わうには、歴史や文学や宗教などの教養が必要となるが、注釈や解説が助けてくれて、ちょっとわかったような気になれた。

Posted by ブクログ

2010/03/30

かさねとは八重撫子の名なるべし那須野越えをするときに、馬を借りて行くと、馬のあとを子供がついて来るので名を聞くと「かさね」と言ったという、なんとかわいいと思った曽良の歌である。先日何十年ぶりかに出会った従兄弟が、高校の時授業で習ってから、自分に女の子が出来たら「かさね」と名付けよ...

かさねとは八重撫子の名なるべし那須野越えをするときに、馬を借りて行くと、馬のあとを子供がついて来るので名を聞くと「かさね」と言ったという、なんとかわいいと思った曽良の歌である。先日何十年ぶりかに出会った従兄弟が、高校の時授業で習ってから、自分に女の子が出来たら「かさね」と名付けようと思っていたと教えてくれた。わあ、この人はこんなにロマンチストだった?と思いながら少し感動し、でもその時「かさね」がどの場面で出てきたのかが思い浮かばなかったのが少し悔しかった。彼のかさねちゃんは今一歳半でとてもかわいい女の子だ。

Posted by ブクログ

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