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烈風 ハヤカワ・ミステリ文庫
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烈風 ハヤカワ・ミステリ文庫

ディック・フランシス(著者), 菊池光(訳者)

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烈風 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/11/30
JAN 9784150707392

烈風

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

気象予報士のペリイは…

気象予報士のペリイは、同僚とともに、カリブ海でハリケーンの“目”を横断する飛行に挑む。だがその帰途、強風に揉まれた機は海上へ不時着し、ペリイは嵐の海へと投げ出され・・・。

文庫OFF

2024/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

競馬シリーズ38作目。 気象予報士としての好奇心に勝てず、 同僚と共に台風の眼に飛行機でつっこむことにしたペリイ。 だが、飛行機は不時着したどり着いた島には人はいないが牛はいた。群れで。 そして廃屋には金庫があって読めない書類が入っていた。 放射線防護服に身を包み、銃を持って現れた一団によって救い出されたが、 その正体は飛行機を売ってくれた男とその妻、友人の三人であることを ペリイはすぐに見抜いた。 なぜか。 なぞの無人島、放射性物質の違法な売買、スパイ、牛の乳を直接飲んで罹患した珍しい病気と、 いろいろ絡んできて、 同僚には良い友人だと思っていたのに裏切られて、 個人的にはいまひとつだった。 一応、殺人は発生したが、 調教師である夫の浮気を疑っていた妻が、 浮気ではなく放射性物質を違法に売っていたことを知って、 夫を殴り殺しただったし、 妻は直後に列車に飛び込んで自殺と、 殺人「事件」ではなかった。

Posted by ブクログ

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