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小説 渋沢栄一(上) 曖々たり
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小説 渋沢栄一(上) 曖々たり

津本陽(著者)

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小説 渋沢栄一(上) 曖々たり

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2004/06/28
JAN 9784140054499

小説 渋沢栄一(上)

¥220

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2021/12/03
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※このレビューにはネタバレを含みます

平穏無事になれた幕使は、弱い立場にあるものには、方にかかって威嚇する。残酷と思えるほどの処分も平気で行うが、相手が武力を備え、反抗するかもしれないと予想される時は、武士の面白も忘れ、怯えて尻込みをするばかりである 日本では士農工商の階級制度が牢固として根を張っている。役人はどのような愚昧で知識のないものでも威張っていて、自分の無能に気づかない

Posted by ブクログ

2021/01/11

年代を追うのではなく、事柄を追うので、読み易く、頭に落ちる。流石。流転の人生。流れるに任せるうちに時流に乗った。面白き人生。

Posted by ブクログ

2020/04/25

血洗島、武蔵国榛沢群、現在の埼玉県深谷市の資産家の農家に生まれた渋沢栄一。生家は藍の事業に力を注いでおり、事業、商売の才は持っていたようである。 維新について色々とみてきたが、日本が近代化を進めていく中での、真の英雄とは、渋沢栄一のことであろう。 攘夷運動から、一橋家への士官、フ...

血洗島、武蔵国榛沢群、現在の埼玉県深谷市の資産家の農家に生まれた渋沢栄一。生家は藍の事業に力を注いでおり、事業、商売の才は持っていたようである。 維新について色々とみてきたが、日本が近代化を進めていく中での、真の英雄とは、渋沢栄一のことであろう。 攘夷運動から、一橋家への士官、フランス留学など、波乱万丈であり、渋沢の人生に引き込まれてしまいます。

Posted by ブクログ

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