- 中古
- 書籍
- 文庫
林芙美子 巴里の恋 巴里の小遣ひ帳、一九三二年の日記、夫への手紙 中公文庫
定価 ¥859
770円 定価より89円(10%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2004/11/25 |
JAN | 9784122044548 |
- 書籍
- 文庫
林芙美子 巴里の恋
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
林芙美子 巴里の恋
¥770
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
1932年、パリへ行…
1932年、パリへ行った林芙美子は、良い夫を持ちながらも現地で恋に落ちました。興味深い本。
文庫OFF
単身パリへ行った林芙…
単身パリへ行った林芙美子の日記と夫への手紙。現地で他の男性を好きになってしまったくだりも綴られています。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
NHKのテレビ番組でJブンガクというものがあります。 2010年の7月に 下駄で歩いた巴里 を紹介していたので読み直しました。 木屑の浮いた日本の優しい壁の色こそなつかしくなってきます。 というくだりを I longed for the gentle color, with chips of wood sticking our here and there, of Japanese walls. と訳していました。 へー,そういう意味なんだと 下駄で歩いた巴里 の中身と英語の勉強になりました。 英語にしてみると下駄で歩いた巴里 の良さと日本語の良さを再認識できることが分かりました。 本書で,巴里での生活の続きを見ることができます。
Posted by