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モリー先生との火曜日
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モリー先生との火曜日

ミッチアルボム(著者), 別宮貞徳(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2004/11/19
JAN 9784140810071

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商品レビュー

4.3

145件のお客様レビュー

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2024/12/05

死との向き合い方だけでなく、価値観や人生についてちょっと立ち止まって考えるようなきっかけになるような本。「もし、不治の病にかかったら」と見つめ直すことで後悔しない生き方をするということを筆者は伝えたいのかな。 家族や子供が何よりも大切、それは仕事とは比べられない。今の文化に洗脳...

死との向き合い方だけでなく、価値観や人生についてちょっと立ち止まって考えるようなきっかけになるような本。「もし、不治の病にかかったら」と見つめ直すことで後悔しない生き方をするということを筆者は伝えたいのかな。 家族や子供が何よりも大切、それは仕事とは比べられない。今の文化に洗脳されてるんだ。といったことは本書を通じて示唆されるが、家族に恵まれないさみしさを仕事で埋め合わせる人もいるよな、と思った。代わりにはならないけど、それをいっちゃおしまいよって思う人もいるよねと。 でも物の見方を変えたり自分にとって都合の良い捉え方をすることでイライラすることを回避したりするのはいいなと思った。 最期のところはじんとなった。

Posted by ブクログ

2024/12/03

著者とモリー先生との対話を通じ、今の何気ない生活の中に幸福があることを思い知りました。自分が死ぬと分かった時、何に後悔するか、どんなことに残りの時間を使うか、死への認識を深くすることで、残りの人生を悔いなく生きたいと思った。 愛とユーモアはいつでも大切。

Posted by ブクログ

2024/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大学の社会心理学教授のモリーがALSになり、その教え子が最後をみとるという話である。講義が毎週火曜にあったということよりも毎週飛行機で自分が病床に行ったという話である。人が死ぬということを考えさせる本であり、大学生が読んでもいいと思われる。

Posted by ブクログ