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マツダはなぜ、よみがえったのか? ものづくり企業がブランドを再生するとき

宮本喜一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2004/11/22
JAN 9784822244309

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商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2012/08/14

2004年までのマツダの移り変わりを綴った本。 世界でマツダのみが開発に成功したロータリーエンジンを使用してRX-8を開発する部分ではエンジニアの熱意が刻々と伝わり、車の開発から販売までの流れを知れて良かった。 マツダは国内では目立つような自動車メーカーではないが、こだわりの...

2004年までのマツダの移り変わりを綴った本。 世界でマツダのみが開発に成功したロータリーエンジンを使用してRX-8を開発する部分ではエンジニアの熱意が刻々と伝わり、車の開発から販売までの流れを知れて良かった。 マツダは国内では目立つような自動車メーカーではないが、こだわりのある会社として非常に印象に残った。 車を買うようになったら、マツダ車も是非検討したい。 2004年以降の変遷の本もあったらいいな。

Posted by ブクログ

2010/10/31

「音楽を持ち歩く」という新しい文化をこの機械は作り出した。人間の行動パターンまでをも変えてしまったのだ。 経営者盛田の「こんな商品を作れば絶対に売れる」という発想がなければこの世に出なかった商品でもある。 アップルのスティーブ・ジョブスはこうした既存技術を組み合わせて、「ネッ...

「音楽を持ち歩く」という新しい文化をこの機械は作り出した。人間の行動パターンまでをも変えてしまったのだ。 経営者盛田の「こんな商品を作れば絶対に売れる」という発想がなければこの世に出なかった商品でもある。 アップルのスティーブ・ジョブスはこうした既存技術を組み合わせて、「ネットと連動して1000曲、あるいは一万曲ものあなたの音楽ライブラリーをポケットに入れて、外に出てみませんか」と発想し、非常に使いやすい音楽サイトを立ち上げ、市場を一気に創造した。 それはかつてのソニーが持っていた、新しいライフスタイルを想像し、商品化に結びつける「経営者の発想」だった。 今は「無駄を省いてその上でさらにケチろう」という時代になっていますが、社長の発想は「無駄を省いて贅沢しよう」というものでした。

Posted by ブクログ

2010/08/15

トヨタや本多について書かれた本は履いて捨てるほどあるけど、マツダについて書かれた本はレア(笑) 車好きにとっては(愛車はマツダ車ではありませんがm(_ _)m) RX-8の開発秘話であるとか、ロータリーエンジン開発を続けさせるにいたった開発陣の熱意とかが非常に面白く読める。 ...

トヨタや本多について書かれた本は履いて捨てるほどあるけど、マツダについて書かれた本はレア(笑) 車好きにとっては(愛車はマツダ車ではありませんがm(_ _)m) RX-8の開発秘話であるとか、ロータリーエンジン開発を続けさせるにいたった開発陣の熱意とかが非常に面白く読める。 ただ、『なぜよみがえったのか?』と謳ってあるにもかかわらず、経営と言う視点でこの本を見ると大雑把すぎる。 日産のゴーン氏との比較などにも少しは触れているのだから、もう少し具体的に本書のタイトルのとおり『マツダがなぜよみがえったのか?』を経営と言う視点で掘り下げてほしかった。 一点、非常に納得がいったのは、著者が言うとおり、マツダはいまだに『口下手』な企業だという点。これだけ素晴らしい技術力と『際立つデザイン』の車が作れるのに、マーケティング、広報の力が、特に日本国内ではあまりにもお粗末。 また概して評判の悪い、国内ディーラーの質の悪さも改善しなければ、どんなに素晴らしい車を作ったとしても、ブランド力の維持もできなければ顧客防衛率も下がる一方だと思う。 開発部門だけでなく、間接部門がどのようにマツダ再生の時期をくぐり抜けたのかについても書いてほしかった。

Posted by ブクログ

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