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直江兼続 学研M文庫
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直江兼続 学研M文庫

江宮隆之(著者)

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直江兼続 学研M文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2004/11/11
JAN 9784059011668

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商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

私が今まで読んだ直江…

私が今まで読んだ直江兼続関連の小説の中で、謙信存命の頃から兼続の最期までを描いているのはこの本だけのような気がします。「義」に生きた兼続の姿は輝いて見えました。

文庫OFF

2016/02/06

名前だけは知ってた直江兼続について、1冊でサクッと理解。読み易かった。謙信後の上杉家が景勝、直江兼続だというのは何となく知ってたけど、越後→会津→米沢と動かされた経緯(秀吉と家康に移封された)やら、関ヶ原に居なかった(日和って山形攻めてた)やら、改めて色々びっくり。家康とガッツリ...

名前だけは知ってた直江兼続について、1冊でサクッと理解。読み易かった。謙信後の上杉家が景勝、直江兼続だというのは何となく知ってたけど、越後→会津→米沢と動かされた経緯(秀吉と家康に移封された)やら、関ヶ原に居なかった(日和って山形攻めてた)やら、改めて色々びっくり。家康とガッツリやる気だったとか、それが関ヶ原を引き起こしたとか小説的なところもあるとは思うが、戦国時代はやっぱり面白い。

Posted by ブクログ

2012/06/25

自分に最初の兼続モノ。此処では “御館の乱” は「不義の戦い」であり それを先導或いは扇動し勝利に導いた張本人こそは直江兼続である という解釈が披露される。現在為される考証の多くが先ず立場を同じくするらしいことを 何作か読み継ぐうち私は知るに至るが ではそもそも不義に始まった景勝...

自分に最初の兼続モノ。此処では “御館の乱” は「不義の戦い」であり それを先導或いは扇動し勝利に導いた張本人こそは直江兼続である という解釈が披露される。現在為される考証の多くが先ず立場を同じくするらしいことを 何作か読み継ぐうち私は知るに至るが ではそもそも不義に始まった景勝公の時代を それを執政として支える兼続の中枢を どのように料理して結末まで運ぶのか どのように兼続自身へ納得させるのか という 兼続を読む上での私の第一の興味/姿勢を この作品は生むこととなった。

Posted by ブクログ

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