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謎解き アクセサリーが消えた日本史 光文社新書
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謎解き アクセサリーが消えた日本史 光文社新書

浜本隆志(著者)

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謎解き アクセサリーが消えた日本史 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2004/11/20
JAN 9784334032791

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商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

指輪、耳飾り、首飾り…

指輪、耳飾り、首飾り、腕飾り。そういった日本のアクセサリー文化は古来日本と現代のみである。その間はどうしてなかったのか、真相は。

文庫OFF

2022/06/06

十二単衣の襲色目はアクセサリーを凌駕した?着物の袖は手首も隠すし、長い黒髪は耳を隠すし。移動する狩猟民族には小さくて価値のある宝石や金は財産の持ち運びに重宝だし。農作業にはそもそもアクセサリー邪魔だし。色々それぞれ納得できるけど、なんか決め手に欠けるなあ。

Posted by ブクログ

2019/09/22

奈良時代以降、明治時代に至るまで実に1100年の間、アクセサリー文化が消滅した日本史の謎に迫る。 古代天皇が三種の神器に代表される宝物を独占する事で支配の確立を目指した、というくだりは、言われてみればという感じ。 上からのベクトルも意外と重要な役割を果たすのかもしれない。勿論本...

奈良時代以降、明治時代に至るまで実に1100年の間、アクセサリー文化が消滅した日本史の謎に迫る。 古代天皇が三種の神器に代表される宝物を独占する事で支配の確立を目指した、というくだりは、言われてみればという感じ。 上からのベクトルも意外と重要な役割を果たすのかもしれない。勿論本書はそれ以外のベクトルも示しているが。 多角的な考察の一環として、ヨーロッパにおいて消滅したアクセサリーについても一章が設けられていたが、存外こちらも面白かった。 古代の大型リングを太陽信仰の証として絶滅に追いやったキリスト教の破壊力は、日本において宝玉信仰を舎利荘厳具や鎮檀具という形で吸収してしまった(大乗)仏教の、ある種の寛容さと対照的に見える。

Posted by ブクログ

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