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英語でよむ万葉集 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2004/11/19 |
| JAN | 9784004309208 |
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英語でよむ万葉集
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英語でよむ万葉集
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商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
スマホで写真を撮る時に画像加工アプリを使って、様々なフィルターを試しながら眺める画面は、同じ景色でも違う表情を見せる。そんな感じ。
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リービ・英雄はなぜ、日本語で小説を書くのか。ボクに、ずっとあるのはその疑問です。この本はアメリカでも有数の日本研究者である彼の代表的な仕事である「万葉集英訳」の、たぶん大衆化書籍だろうとたかをくくって読み始めましたが、噛んで含めるように、万葉語から英語へ移し替えていく作業の実況...
リービ・英雄はなぜ、日本語で小説を書くのか。ボクに、ずっとあるのはその疑問です。この本はアメリカでも有数の日本研究者である彼の代表的な仕事である「万葉集英訳」の、たぶん大衆化書籍だろうとたかをくくって読み始めましたが、噛んで含めるように、万葉語から英語へ移し替えていく作業の実況中継を語りながら、万葉集そのものに対するリービ英雄自身の考えや感想や、柿本人麻呂をはじめとする万葉歌人の生活や、その時代状況の解説も語られているうえに、「詩とは何か」という根本問題に触れていくという、とんでもない万葉集入門書でした。「名著」といっていいですね(笑) 読み終えて、矢張り、彼がなぜ日本語で書くのかはわかりませんでしたが、彼の日本語が半端でないことはよく解りました。 ブログにもあれこれ書きました。覗いてやってください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202303160000/
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万葉集を英語にしようという’無謀な’試みの本。 無謀な、というのは著者も感じており、7世紀の日本語独特の表現や感性を現代英語にすることの限界を幾度となく論じており、それを通して原文の美しさを伝えている。 英語はどうしてもストレートになりがち、説明がちで、「久方の 天より雪の 流れ...
万葉集を英語にしようという’無謀な’試みの本。 無謀な、というのは著者も感じており、7世紀の日本語独特の表現や感性を現代英語にすることの限界を幾度となく論じており、それを通して原文の美しさを伝えている。 英語はどうしてもストレートになりがち、説明がちで、「久方の 天より雪の 流れ来るかも」を「Is this snow come streaming from distant heavens?」と疑問形にしたり(p69)、「不尽の嶺を 高み恐み」を「Because of Mt. Fuji’s lofty heights」としたり(p43)、そうしたところから古文の、そして和歌の美しさを改めて感じさせてくれる。 中には行き過ぎと感じるものもあり、天皇御製の「我こそは 告らめ 家をも名をも」を「l will tell you my home and my name. 」としたり、「夜道は吉けむ」を「the night road should be good」としたりは簡略化しすぎでしょとか。 「玉裳のすそに 潮満つらむか」をcouldやI wonder ifを使うとわざとらしいと言ってあえて「Can the tide - ?」と簡単な質問形式にしたとあり、著者の趣味のよう。著者がスタンフォード大教授ということでアメリカ英語だからこんなストレートなのかなあとか思った。言語ごとの独自の感性とか文化があり、それは代替不可能なのだという、文化人類学とか1984で学んだことを改めて感じさせてくれた。 それはそれとして、英語でももっと婉曲で奥行きを感じさせる表現はもっと可能だと思う。その辺もっと勉強して語彙の幅を広げたい。万葉集自体もかなりはまりそう。
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