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初版 金枝篇(下) ちくま学芸文庫
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初版 金枝篇(下) ちくま学芸文庫

ジェイムズ・ジョージフレイザー(著者), 吉川信(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2003/02/10
JAN 9784480087386

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みんなの感想まとめ
  • 人類学的探求
  • 祭司の儀式
  • 文化相対主義
  • 未開人の風習
  • 神聖な枝の意義
  • 供犠とタブー
  • 世界の行事
  • 深い考察と知識
  • 伝統文化の共通点
  • 思考と行動の相違

人類学の基本概念を探求する長大な物語が展開され、呪術やタブー、供犠といったテーマが様々な文化の事例を通じて描かれています。特に、祭司が前任者を殺さなければならない理由や、神聖な枝を折ることの意義についての問いが、深い考察を促します。下巻では未開人の風習が豊富に記載されており、節分や大掃除、忘年会といった普遍的な行事が世界各地に存在することが示されています。これにより、人間の思考や行動には共通点が多いことを再確認させられるでしょう。著者の独自の視点と豊富な事例を通じて、文化相対主義的な視点からキリスト教の起源を考察することも可能です。全二巻が完結したこの作品は、深い洞察と広がりのある知識を提供します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/12/27

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1872510379848560705?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2019/07/31

本の中の本。 本からの知識で、キリスト教期限に迫る大部の書物を書いたのは、恐るべき資料の収集力、本人の情熱、今の子供おじさんの究極形か。

Posted by ブクログ

2015/01/07

上下巻1000ページにも及ぶ本書を通読した後に再度1章1節に立ち返ると、これまで挙げられてきた膨大な事例は全て円環するかのごとく最初の疑問に結びついていた。個人的には前任者の殺害、外在する魂の象徴という共通点で火の鳥・異形編を思い起こさずにはいられない。無数に例示される風習・儀礼...

上下巻1000ページにも及ぶ本書を通読した後に再度1章1節に立ち返ると、これまで挙げられてきた膨大な事例は全て円環するかのごとく最初の疑問に結びついていた。個人的には前任者の殺害、外在する魂の象徴という共通点で火の鳥・異形編を思い起こさずにはいられない。無数に例示される風習・儀礼の数々はその一つひとつが金枝篇という書物に宿るヤドリギであり、それは次なる物語を生み出す根幹となる。物語が儀式を産みだすのではない、儀式が物語を創りだすのだ。無数の驚きと発見に満ちた本書は、さしずめ人間の持ちうる想像力の博物館だ。

Posted by ブクログ

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