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人口減少社会のマーケティング 新市場を創る9つの消費行動
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 生産性出版/ |
発売年月日 | 2003/07/30 |
JAN | 9784820117599 |
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人口減少社会のマーケティング
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2件のお客様レビュー
何度となく読んでいる。何度読んでも没入できない。 少子高齢化は1990年代から問題視され始めたという。自分が20代、30代の頃か。その頃といえばバブルが崩壊した頃でないか。あの、のほほんとしていた時代、緩み切っていた時代と記憶している。就職したての頃で、好き放題の時代だったような...
何度となく読んでいる。何度読んでも没入できない。 少子高齢化は1990年代から問題視され始めたという。自分が20代、30代の頃か。その頃といえばバブルが崩壊した頃でないか。あの、のほほんとしていた時代、緩み切っていた時代と記憶している。就職したての頃で、好き放題の時代だったような気がする。少子高齢化に対する危機意識はかなり低かったのでないか。 2003年初版のこの本は先駆的なのかなと思っていたら、そうでもないのかな。 でも面白い視点だな。手本はヨーロッパにあり、江戸時代にあると。 少子高齢化でのマーケティングは「差元化」と「差延化」と言いたいのかな。差別化、差異化、差額化の延長、発展した先にあると言うけれど、何だか言葉遊びをしているような気がする。
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曼荼羅のように表になった、価値の分類がとてもわかりやすい。 そうだ確かに、時計ひとつとってみても、道具、お守り、装飾品、形見、コレクションなど多面的な価値によって、その価値は構成されている。 すると同じ時計といっても、どの価値を求めての時計なのか、で当然お客さんのタイプが分か...
曼荼羅のように表になった、価値の分類がとてもわかりやすい。 そうだ確かに、時計ひとつとってみても、道具、お守り、装飾品、形見、コレクションなど多面的な価値によって、その価値は構成されている。 すると同じ時計といっても、どの価値を求めての時計なのか、で当然お客さんのタイプが分かれる、というより、同じお客さんが違う顔で買いに来るわけだ。 言われてみればヴィトンを買うお客さんと、ユニクロを買うお客さんは別の人間とは限らない。 ただ違う価値を求めて、違う顔をしてやってくるのだ。 その為には求められる側に顔が必要だ。「ワタシはこうですよ。」という顔。 その顔をわかった上でお客さんは「なるほど。そんなあなたに用があるのですが。」と集う。 集客・・・。お客さんとお店・企業のマッチング・・・。結局それが全ての始まりなんだなあと思いました。 いろいろな面で「濃く」なる人口減少社会においてよりそれは鮮明に現れる。 内なるものへ、深く。 「ワタクシ仕様」「参加」「手作り」「編集」「変換」 というキーワードは、今後、事業を進めるにあたり、いつも意識していようと思っています。 ありがとうございます。 おすすめです。
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