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中国はなぜ「反日」になったか 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2003/05/20 |
JAN | 9784166603190 |
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中国はなぜ「反日」になったか
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
中国が「反日」姿勢…
中国が「反日」姿勢を鮮明にしたのは、ここ10数年、江沢民が実権を握ってからに過ぎない。中国が国内事情や国際情勢の変化によって外交方針を変えた経緯を説明。「反日」は、中国側が仕掛けた戦略だという。
文庫OFF
現在の中国=中華人民共和国の政治 党 首席 首相 等の支配者と 長老の意見により左右される 人民は それにより動かされている 中国の声明 でも日本の謝罪は受けられない とか 人民には意思がない? よくわからない
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江沢民が日本の歴史上の謝罪に拘りを見せた理由、そして朱鎔基首相は必ずしもそうではなかったことが実は筑紫哲弥のニュースに出演した際に分かったことなど、裏話は全く気がつきませんでした。いつまで中国は日本に謝罪させれば気が済むのか、という日本の反発も分かりますが、中国の立場になれば、これだけ謝罪したといいつつ戦争責任を否定する発言が度々飛び出すのは我慢がならないだろうなと思います。それにしても毛沢東は日本の侵略を歴史上、蛮族が度々中華を荒らしまわったのと同程度と考えていた?という記述には思わずニヤリと苦笑いでした。日中関係が中国と米国・ソ連の関係などにより、蜜月時代から隙間風の時代まで、左右されてきたことは当然でしょうが、改めて整理していただき、理解しやすかったです。それにしても胡燿邦の魅力が圧倒的ですね。
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