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風姿花伝 岩波文庫
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風姿花伝 岩波文庫

世阿弥(著者), 野上豊一郎, 西尾実

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風姿花伝 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1983/02/01
JAN 9784003300114

風姿花伝

¥440

商品レビュー

3.8

46件のお客様レビュー

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2026/02/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

仕事柄、経験則が武器になる一方で、それが「慣れ」や「慢心」になっていないか不安になる夜があります。そんな時に読み返した世阿弥の言葉は、痛烈でした。 特に胸を打たれたのは「時分の花」と「まことの花」の峻別です。若い頃の輝きや成功は、多くの場合、若さそのものが放つ一時的な「時分の花」に過ぎない。それを自分の実力だと履き違えてしまうと、年を重ねてその花が散った時に、何も残らないことに気づき途方に暮れることになります。 では、どうすれば一生枯れない「まことの花」を持てるのか。その鍵が「初心忘るべからず」でした。この言葉は「初々しい気持ちを忘れるな」という綺麗な精神論ではありません。「その年齢ごとの未熟さを直視せよ」という、極めて厳しい現実的な指針です。壮年には壮年の、老年には老年の「初心(=未熟な課題)」があるのです。

Posted by ブクログ

2024/10/04

メモ→https://x.com/nobushiromasaki/status/1842022136204107924

Posted by ブクログ

2023/05/06

能で有名な世阿弥の書 初心忘れるべからず 秘すれば花など記載されている 「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、「芸の未熟さ」、つまり「初心者の頃のみっともなさ」なのです。 初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、「あのみじめな状態...

能で有名な世阿弥の書 初心忘れるべからず 秘すれば花など記載されている 「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、「芸の未熟さ」、つまり「初心者の頃のみっともなさ」なのです。 初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進できるのだ、と彼は説いています。 「初心」は若いころの初心を表わしています。 しかしそれに続いて「時々の初心」「老後の初心」と言われている。

Posted by ブクログ

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