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食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで
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食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで

フェリペフェルナンデス=アルメスト(著者), 小田切勝子(訳者)

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食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2003/07/31
JAN 9784152085061

食べる人類誌

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商品レビュー

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2018/10/18

散漫で読みづらい・・・ [more] ・金持ちの浪費は貧者を養う 食べ物を分け合うことは、社会のきずなを強める贈り物 交換の基本的な形であり、食糧分配の連鎖は社会の枷である。それによって依存の関係が出来上がり、革命が抑止され、隷属階級は身の程をわきまえるようになる。 給仕の数の...

散漫で読みづらい・・・ [more] ・金持ちの浪費は貧者を養う 食べ物を分け合うことは、社会のきずなを強める贈り物 交換の基本的な形であり、食糧分配の連鎖は社会の枷である。それによって依存の関係が出来上がり、革命が抑止され、隷属階級は身の程をわきまえるようになる。 給仕の数の増加は、それ自体富の誇示だった。 給仕の慎重かつ優雅な所作は、富裕層の後援のもとで独自の専門的な訓練を経て上演される新しい形の演劇であった。

Posted by ブクログ

2014/04/26

第1章 調理の発明 第2章 食べることの意味 第3章 食べるための飼育 第4章 食べられる大地 第5章 食べ物と身分 第6章 食べられる地平線 第7章 挑戦的な革命 第8章 巨人の食料

Posted by ブクログ

2013/02/09

帯にはダイアモンド御大やNYTからの賛辞が並ぶ 散々日本人の著者の歴史物に失望した後だったので、これは期待出来るだろうと思って手にとったのですが 今まで知り得なかった知識と、丹念な考察に裏打ちされてはいるのですが、如何せん本の構成が良くなくて、時間軸でも地域別でもなく、ただ妙な...

帯にはダイアモンド御大やNYTからの賛辞が並ぶ 散々日本人の著者の歴史物に失望した後だったので、これは期待出来るだろうと思って手にとったのですが 今まで知り得なかった知識と、丹念な考察に裏打ちされてはいるのですが、如何せん本の構成が良くなくて、時間軸でも地域別でもなく、ただ妙なカテゴリ分けで章が進んで行きます 素材は絶品なのですが、前菜主菜デザートの区別がつかないフルコースのようでとても勿体無い

Posted by ブクログ

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