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「農」の時代 スローなまちづくりで都市とふるさとを再生する
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学芸出版社/ |
発売年月日 | 2003/02/25 |
JAN | 9784761523084 |
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「農」の時代
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商品レビュー
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都市と農村が渾然一体とした「共生生態系」であることを念頭に、都市と農村関係の歴史から現状の問題提起を行い。現代的な「農」関係の提案から未来への展望を示す。「都市公園から公園都市へ」この瞬間から未来へ、「農」という概念の再認識を促す良書。
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現在の日本は著しく都市化し、「農村」ひいては「農」が失われている。農とはアグリカルチュアであり、カルチュア=文化、つまり農の喪失は文化の喪失でもある。都市の環境問題が叫ばれる中都市の中に「農」を呼び戻すことの大切さとその手法を述べている。とりわけ「農」をランドスケープの視点から捉...
現在の日本は著しく都市化し、「農村」ひいては「農」が失われている。農とはアグリカルチュアであり、カルチュア=文化、つまり農の喪失は文化の喪失でもある。都市の環境問題が叫ばれる中都市の中に「農」を呼び戻すことの大切さとその手法を述べている。とりわけ「農」をランドスケープの視点から捉えており、「農」の視点を取り入れたルーラル・ランドスケープデザインの概念を提唱している。都市からふるさとまでの再生案が分かりやすく提示されており面白く読み進めることができる。やや「風景」万能論的な部分が無きにしも非ずだが主張は納得できるもので幅広い人にお勧めできる本。
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