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空の思想史 原始仏教から日本近代へ 講談社学術文庫
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空の思想史 原始仏教から日本近代へ 講談社学術文庫

立川武蔵(著者)

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空の思想史 原始仏教から日本近代へ 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2003/06/10
JAN 9784061596009

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空の思想史

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

本書は、「空」思想の…

本書は、「空」思想の歴史的な展開を紹介したものである。この思想史という形式は、「空」思想の理解の助けになってくれる。「空」思想の解説は例えば、中村元氏の著作を見ても分かるように簡単な表現で述べようとしてもそこに論理的な思考があるために、理解が困難になる。そこで、本書が役に立つと思...

本書は、「空」思想の歴史的な展開を紹介したものである。この思想史という形式は、「空」思想の理解の助けになってくれる。「空」思想の解説は例えば、中村元氏の著作を見ても分かるように簡単な表現で述べようとしてもそこに論理的な思考があるために、理解が困難になる。そこで、本書が役に立つと思う。本書では歴史的展開が中心であり、その上で「空」の思想が解説してある。それは、複数の思想展開の比較による理解を促し足下を固めてくれる。

文庫OFF

2025/12/02

 著者の「空」の定義、「元来インドでは「空である」(シューニヤ)という言葉は、ものは無常なものであり、移ろいやすいものだから執着するな、というメッセージを伝えるものであった。」(第15章)がそもそも同意できないため、あとはなんとも読み込み辛いものがあり、読書体験としては「苦」であ...

 著者の「空」の定義、「元来インドでは「空である」(シューニヤ)という言葉は、ものは無常なものであり、移ろいやすいものだから執着するな、というメッセージを伝えるものであった。」(第15章)がそもそも同意できないため、あとはなんとも読み込み辛いものがあり、読書体験としては「苦」であった。  1.龍樹「中論」は言葉づらを捉えての難癖に対する反論が大量に含まれているため、平たく読んでいくと「世界の実相」について議論しているのか、言葉づらの難癖について議論しているのか混乱してくる。現代を生きる教養人にとっては、現代文明の精華たる論理学をいちいち動員して反論しなければいけないところ、この著者は、そういう努力はしていないようである。  2.チベット仏教の方に「死と再生は空である」という言明があったような雰囲気を感じたが、出典が示されていないため、それもよくわからない。ただし、「空は死と再生である」には賛成しない。  3.日本仏教が形而上学にあまり興味を示してこなかったことは理解した。日本仏教の興味は、主に社会において紛争少なく暮らすことであったのはそれはそれでよいのだが、龍樹らの哲学もそのようなものであったと理解しようとすると間違えてしまう。もっとも、社会において紛争が少なければ仕事がどんどん進む。形而上学も発展する。これこそが「空」なのである。 Here is my "Emptiness explaned" blog https://t.co/eiCiAZhWbk

Posted by ブクログ

2022/06/23

仏教の「空」思想について 古代インドの世界観から鈴木大拙までの 時代や地域で解釈が変わっているのが明快に書かれている 龍樹の中論や各宗派の違いも簡潔に解説されているが、個人的にはやはり難しいのでまたじっくり読みたい

Posted by ブクログ