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子どもを幸福にする愛、辛くする愛 “こころ
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子どもを幸福にする愛、辛くする愛 “こころ"を育てる心理学 青春文庫

加藤諦三(著者)

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子どもを幸福にする愛、辛くする愛 “こころ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社/
発売年月日 2003/06/11
JAN 9784413092685

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子どもを幸福にする愛、辛くする愛

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

私も人の親なので、大…

私も人の親なので、大変参考になりました。ただ甘やかすだけでは駄目で、子供の心と触れ合おうとする姿勢が大事なんですね。

文庫OFF

2010/05/28

子育てをはじめた親な…

子育てをはじめた親などが参考に読んでみてもいいと思う。子供のこころはどうやって形成されていくのだろうか。

文庫OFF

2020/02/22

読みやすさと明快さが加藤諦三さんの著者の特徴だが、この本も然り。 プロローグから、核心を突いたことが書かれている。 たとえば 「親からの関心が欲しくて『良い子』になった。しかし、得られた関心は、人間としての自分に対する関心ではなかった。人間として関心を持たれたのではなく、皆に...

読みやすさと明快さが加藤諦三さんの著者の特徴だが、この本も然り。 プロローグから、核心を突いたことが書かれている。 たとえば 「親からの関心が欲しくて『良い子』になった。しかし、得られた関心は、人間としての自分に対する関心ではなかった。人間として関心を持たれたのではなく、皆にとって都合のいい機械としての関心を持たれただけであった。私に対する関心は、言うことをよく聞くロボットとしての関心であった。」 「関心を持たれないままで成長すると、自分を利用しようとして自分のところに来る人と、自分と親しくなろうとして自分のところに来る人の違いが分からない。愛されて育った人は、本能的に相手を見分ける。愛されなかった人は、相手を見ていない。」 人を見る目がある人と、悲劇的なまでに人を見る目がない人がいる。その違いはここから来ているのかもしれない。 また、子供時代に人間扱いされて育ったかどうかが、大人になってから他者を人間扱いできるかどうかに繋がるのだろう。 つまり、その人が一生にわたって豊かな人間関係を築けるかどうかも、子供時代の親の接し方にかかっている。ただ栄養と物を与えても人格は育たないのだということが、改めてよくわかる。 子育て中の人にも、これから親になる人にも、真摯に受け止めるべき指摘がたくさん書かれている。

Posted by ブクログ

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