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日本語「日めくり」一日一語 中公新書ラクレ
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日本語「日めくり」一日一語 中公新書ラクレ

読売新聞校閲部(著者)

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日本語「日めくり」一日一語 中公新書ラクレ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2003/06/10
JAN 9784121500908

日本語「日めくり」一日一語

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/04/02

シリーズでずっと出ているみたいなので 最初の巻を手に取ってみた。 シンプルに1ページ(一日)一語。 単純に「へぇ〜」と楽しめて ちょっと賢くなった気になる( ^∀^) 日めくりカレンダーのような本だね。

Posted by ブクログ

2022/10/09

読売新聞上に連載された日本語の語源のコラム集。読んでいて「ほうそうだったのか」と驚くこと頻り。 ・一番驚いたのが「超弩級」という言葉の語源だ。本来は「超ど級」で、どは、1906年に建造されたイギリスの戦艦ドレッドノートの最初の文字をとったもので、当時最新の性能・装備を持っていた。...

読売新聞上に連載された日本語の語源のコラム集。読んでいて「ほうそうだったのか」と驚くこと頻り。 ・一番驚いたのが「超弩級」という言葉の語源だ。本来は「超ど級」で、どは、1906年に建造されたイギリスの戦艦ドレッドノートの最初の文字をとったもので、当時最新の性能・装備を持っていた。 ・「あんばい」は私は塩梅と思っていたのだが、本来は按配だった。アワイ(間、間柄、取り合わせの意)が変化したものだそうだ。塩梅はエンバイと言っていたものを按配と混同されたらしい。 ・書物を出すことを上梓というが「梓」中国で版木に使われたカバノキ科の落葉高木で、書画を版木に刻み出版することを「梓に上す」と言ったのだ。 ・「がってん承知」の「がってん」は和歌の用語で「合点」と書き、いい歌だと思った作品に点を付けることから来ているという。 ・「つるべ打ち」のつるべは「連ぶ(つるぶ)」の連用形で、「矢先・銃口などを敵に向けて一斉に並べ揃える。または、そうして一斉に発射する」で、そこから立て続けにナニカガ起こる意味になったらしい。 全部で200語ほど。

Posted by ブクログ

2011/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] ふだん何気なく使っている言葉も、もともとの意味は案外知られていない。 正反対の意味合いで使われていることさえある。 意外な発見を楽しみながら日本語の世界が広がる言葉の蘊蓄集。 [ 目次 ] 翌桧 @ 天晴れ 亜熱帯 アフターケア 亜麻色 雨模様 あらずもがな 荒らげる あわや〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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