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山を楽しむ 岩波新書
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山を楽しむ 岩波新書

田部井淳子(著者)

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山を楽しむ 岩波新書

定価 ¥858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2002/09/24
JAN 9784004308034

山を楽しむ

¥220

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2025/09/02

どなたかの本棚に大好きな田部井淳子さんの本があったので読んでみた。 一番感じるのは田部井さんのバイタリティ。 印象に残った言葉 稜線をわたる風が汗ばんだ体に心地よく通りすぎてゆく時のあの爽快さ、雄大な自然の中の細い道が人間を限りなく寛大にさせてくれることを感じ、ささいなことに気を...

どなたかの本棚に大好きな田部井淳子さんの本があったので読んでみた。 一番感じるのは田部井さんのバイタリティ。 印象に残った言葉 稜線をわたる風が汗ばんだ体に心地よく通りすぎてゆく時のあの爽快さ、雄大な自然の中の細い道が人間を限りなく寛大にさせてくれることを感じ、ささいなことに気をとられ、トゲトゲした気分になっていたことがつまらないことに思えてくるのもこういう時だ。 私は登山をしたことがないので、このような気分を味わったことがないので、すごく残念! そのかわり旅行で大自然のなかにはいり、これと似た気分を味わいたい。

Posted by ブクログ

2025/08/23

圧倒的に男性社会だった日本の登山界。 「(エベレストに)登っちゃって、ごちゃごちゃ言う人を黙らせるんだ」とギャフンと言わせた田部井淳子さん。 エベレスト、富士山などの環境保全や故郷福島の東日本大震災被災者支援、高校生との富士山登山。彼女の足跡を辿ると、その足跡の大きさがわかる。 ...

圧倒的に男性社会だった日本の登山界。 「(エベレストに)登っちゃって、ごちゃごちゃ言う人を黙らせるんだ」とギャフンと言わせた田部井淳子さん。 エベレスト、富士山などの環境保全や故郷福島の東日本大震災被災者支援、高校生との富士山登山。彼女の足跡を辿ると、その足跡の大きさがわかる。 そんな彼女が好きな道は山の中の自然道。山の上の稜線につけられた山道、トレイル。 エベレストに登頂した時も、アルバイトでお金を貯め、カーテン布地で登山ズボンを作った女性たちが集まり、600人のポーターと共に歩き、寒いテントで過ごした夜の積み重ねが、この登頂につながったという。 シェルパには、命を救われたこともあった。雪崩に襲われ、気を失った時、テントをナイフで破って助けてくれたのはシェルパ仲間だったという。 私も山の仲間から教わったことがたくさんある。 持っていったものは全部持ち帰る。 危険を感じたり迷ったりしたら、引き返す。 何より楽しい会話と美しい朝焼けと満天の星。 山が呼んでいる。

Posted by ブクログ

2016/05/12

雪山登りにハマッっている我が家では、時々BSで放送されている登山番組を観ているのですが、そこにしばしば田部井さんのお姿が。。 なんだか雰囲気も発言も、とても女性として初めて世界最高峰のエベレスト登頂に成功したお方とは思えない普通のおばちゃんで、飾らない姿に人柄が表れていていつも...

雪山登りにハマッっている我が家では、時々BSで放送されている登山番組を観ているのですが、そこにしばしば田部井さんのお姿が。。 なんだか雰囲気も発言も、とても女性として初めて世界最高峰のエベレスト登頂に成功したお方とは思えない普通のおばちゃんで、飾らない姿に人柄が表れていていつも好感度大でした。 そんな田部井さんのエベレストとその後の登山経験等の紀行文をまとめたものが本書です。 古い本ですが夫が図書館で借りたので私も読んでみました。 エベレスト登頂までの苦労はもちろんのこと、生い立ちなど、運動が苦手な女の子だったという意外性があったり、雪崩の恐怖やポーターとの交流など世界の山ならではの話も盛りだくさんで飽きずに楽しめました。 とにかくエベレストから近所の里山までありとあらゆる山を制覇していますが、どの山に出逢っても愛情があふれていて、読んでいて気分がよい本です。 カヌーイストの野田さん(ファンなの)の著書を読んでいても感じるのですが、世界にはものすごい大自然がたくさんあり、あらゆる冒険をしたあと、結局日本の四季折々の自然の優しさ美しさにかえってくるんですよね。そしてそれを私達に気づかせ守っていく運動を自らしている。。。ゴミ拾いとかシンポジウムとかね。 外国人から見ても素晴らしい日本の山頂からの景観。。私も大事にしたいです。

Posted by ブクログ