1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

バージェス頁岩 化石図譜

デリック・E.G.ブリッグス(著者), ダグラス・H.アーヴィン(著者), フレデリック・J.カリア(著者), 大野照文(訳者), 鈴木寿志(訳者), 瀬戸口美恵子(訳者), 山口啓子(訳者), チップクラーク

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥5,940

¥4,510 定価より1,430円(24%)おトク

獲得ポイント41P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/22(水)~5/27(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝倉書店
発売年月日 2003/09/15
JAN 9784254162455

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/22(水)~5/27(月)

バージェス頁岩 化石図譜

¥4,510

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/11/13

ぼくの机の上には、バージェス動物群のスターの一人、アノマロカリスのスチール製の模型が飾ってある。こんな妙な生き物が、同じ地球の上、カンブリア紀の海の中を我が物顔に行き交っていたのだと思うと、不思議な気分になる。 同時に、今ぼくらが目にする生き物たちも、見慣れたからそうでもないだけ...

ぼくの机の上には、バージェス動物群のスターの一人、アノマロカリスのスチール製の模型が飾ってある。こんな妙な生き物が、同じ地球の上、カンブリア紀の海の中を我が物顔に行き交っていたのだと思うと、不思議な気分になる。 同時に、今ぼくらが目にする生き物たちも、見慣れたからそうでもないだけで、相当変な連中が混じっているよな、とも思う。もしアノマロカリスが現生人類を目にしたら、うわなんだこいつきめー! と思うのはまず間違いない。物好きなアノマロカリスは机の上にホモ・サピエンスの金属模型を飾って、会社の連中に変な目で見られたりするのかもしれない。 化石の資料はもちろん、ヘンテコリンかつ不思議な再現図がとても楽しい。異星の生物図鑑を見ているようだ。うわーなんだこれきめー!などと思いつつページをめくりながら、いや待てよよく見るとこいつ普通にゴカイじゃね? と思ったりもする。現世のぼくらの周りも不思議だらけだ。 ハルキゲニアはどっちが上でどっちが前なのかもわからないというあたりが素敵だ。ただこいつはこれで一つの生き物なんだろうか? バラバラに出てきたアノマロカリスの部品が最初はそれぞれ別の生き物だと思われていたように、ハルキゲニアという生き物だと思われている化石も実は誰かの付属肢だったりしないのかな。これで一個の生き物ということはどうしてわかったんだろう。

Posted by ブクログ

2015/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙拝借 バージェス頁岩、シェール・ロックなんだ あとカンブリア・エクスプロージョン 似たような生物がいる豪州 発光するクラゲ(美しい)も現存 12. カンブリア爆発 ~生命の進化3~ 発売日:2007年9月25日 / DVD収録時間:全プログラム53分 5億年以上前のカンブリア期。多種多様な動物たちが爆発的に誕生しました。突然、複雑な構造を持つ動物が海にあふれます。「カンブリア爆発」と呼ばれ、現存するほとんどの生き物の出発点が現れました。あらゆる種がこのときの35種類の原型を基本にしているのです。巨大なゾウも海中を泳ぐ数センチのピカイアの体の設計図を受けついでいます。また、ミミズなどの環形動物は土を掘り、地球の温暖化、緑化を促し、進化に適した環境作りに大いに貢献しました。カンブリア期の謎に迫ります。[制作]2001年 リージョナルコード:2 NTSC / ビデオ仕様: 16:9 カラー / 音声仕様:STEREO(日本語・英語) / ディスク仕様:片面1層

Posted by ブクログ

2013/02/28

カンブリア紀の動物群化石の発見と再評価を綴ったワンダフル・ライフに対して、ここの生物をビジュアルとしてまとめたもの。 ワンダフルライフより出版年が新しいため、ハルキゲニアも新しい解釈の図になっている。 最も最新の研究の姿とは少し違うようだが。 今後も研究が進み、これまで知られてい...

カンブリア紀の動物群化石の発見と再評価を綴ったワンダフル・ライフに対して、ここの生物をビジュアルとしてまとめたもの。 ワンダフルライフより出版年が新しいため、ハルキゲニアも新しい解釈の図になっている。 最も最新の研究の姿とは少し違うようだが。 今後も研究が進み、これまで知られている姿と大きく変わっていく生物もいるだろう。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品