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戦後教育のなかの道徳・宗教
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戦後教育のなかの道徳・宗教

貝塚茂樹(著者)

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戦後教育のなかの道徳・宗教

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文化書房博文社/
発売年月日 2003/04/01
JAN 9784830110016

戦後教育のなかの道徳・宗教

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2011/07/15

日本の戦後教育史の中で、道徳や宗教がどのような位置づけになるかを書いた論文集。著者は教育史が専門である。 6章立てで、文相・天野貞祐氏に思想によるところが多いが、その中で宗教的な素養も必要であるとしていたが、日本自体が教育への宗教をいれることを拒んだであろう事実が指摘されている...

日本の戦後教育史の中で、道徳や宗教がどのような位置づけになるかを書いた論文集。著者は教育史が専門である。 6章立てで、文相・天野貞祐氏に思想によるところが多いが、その中で宗教的な素養も必要であるとしていたが、日本自体が教育への宗教をいれることを拒んだであろう事実が指摘されている。 論文集なので、題名とはいささか離れていることもあると考えられる。

Posted by ブクログ

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