1,800円以上の注文で送料無料

大江戸えころじー事情 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-26-01

大江戸えころじー事情 講談社文庫

石川英輔(著者)

追加する に追加する

大江戸えころじー事情 講談社文庫

定価 ¥649

220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/17(月)~3/22(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/12/11
JAN 9784062739047

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/17(月)~3/22(土)

大江戸えころじー事情

¥220

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

江戸時代って本当にエ…

江戸時代って本当にエコロジー。ボランティアで掃除やリサイクルするのではなくてそれが職業として成り立っていることに凄さを感じた。

文庫OFF

2023/05/20

江戸時代の生活のことが知りたくて、石川英輔の『大江戸えころじー事情』を読みました。 ------ エネルギー危機21世紀こそ江戸時代に学べ化学エネルギーの導入によって科学は急激に進歩し、生活の便利さが追求され続ける現代。 が、江戸時代を支えていたのは、太陽エネルギーだった。 未...

江戸時代の生活のことが知りたくて、石川英輔の『大江戸えころじー事情』を読みました。 ------ エネルギー危機21世紀こそ江戸時代に学べ化学エネルギーの導入によって科学は急激に進歩し、生活の便利さが追求され続ける現代。 が、江戸時代を支えていたのは、太陽エネルギーだった。 未来を考える好著。 ------ 日本電気協会新聞部発行の日刊紙『電気新聞』に2000年(平成12年)1月から8月にかけて連載された『大江戸ソーラー事情』を改題し、内容を加筆訂正して刊行された作品です。  ■太陽と石油  ■便利さとその裏側  ■道路が空調機  ■回転式の暮らし  ■太陽と森林  ■足るを知る  ■はじめちょろちょろ……  ■錦絵の原理  ■丈夫で長持ち  ■多様に生きる  ■手間をかける  ■外から内へ  ■正法に奇特なし  ■われわれは間違っている  ■あとがき  ■文庫版のためのあとがき  ■挿絵の出典 江戸時代に生きてきた先祖は、未舗装の道路を空調機代わりにしていたり、着古したゆかたを、おむつまで使い尽くしたりと、身の回りのものを有効利用していた… 石油や自動車を使う現代人は、楽な生活を手にした、、、 が、果たしてこのまま科学が発達しさえすればいいのか… 物質社会のいまだからこそ、必読の書。 化石燃料に依存した、現代の便利な生活に警笛を鳴らす一冊… 化石エネルギーを使わず、太陽(ソーラー)エネルギーを使っていた、200年以上前の江戸時代の生活を紹介したり、江戸時代と現代と比較することで、どのような生活を志向していくべきか問いかけている作品でしたね、、、 今のままじゃいけないと思っていますが、生活水準は落としたくないですよねー 難しい問題です… でも、未来のことも考えなきゃね と考えさせられました。 あと、初めて知ったのですが… 江戸の井戸(上水井戸)って、地下水じゃなくて、地下に水道管を通して、そこへ流した上水を汲み上げていたんですねー 知らなかった、、、 江戸時代には、世界に誇れる上水道設備が完備されていたなんて… 凄いなー 驚きました。

Posted by ブクログ

2021/03/17

本書は「電気新聞」二〇〇〇年一月六日~八月四日連載の「大江戸ソーラー事情」を改題し、内容を加筆訂正して二〇〇〇年十一月に講談社より刊行されました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す