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燃料電池 ちくま新書
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燃料電池 ちくま新書

槌屋治紀(著者)

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燃料電池 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2003/11/10
JAN 9784480061430

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2015/10/29

1行に10回バラードと言っている。うざい、うざすぎる。 しかし、燃料電池車の技術変遷を学ぶにはいいかも。現在の状況と合わせて読むと技術の進展具合もわかる。

Posted by ブクログ

2014/11/08

2003年の本だけれど、なかなか面白い。ハイブリッドやEVは生産時に多くの二酸化炭素を排出するので、結局ガソリン車同様に環境に優しくない、というのはやっぱり嘘なんだと納得しました。トヨタが水素電池の車を発売するようなので、ちょっとワクワクします。この本の中で予想するように、いつの...

2003年の本だけれど、なかなか面白い。ハイブリッドやEVは生産時に多くの二酸化炭素を排出するので、結局ガソリン車同様に環境に優しくない、というのはやっぱり嘘なんだと納得しました。トヨタが水素電池の車を発売するようなので、ちょっとワクワクします。この本の中で予想するように、いつの日か駐車場で燃料電池車を発電所にして、駐車料金を払うかわりに電気代を駐車場から受け取るビジネス・モデルが成立する日が来ると面白い。

Posted by ブクログ

2011/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

燃料電池にも、4つの型があるとのこと。 1 燐酸型燃料電池、PAFC, Phosphoric Acid Fuel Cell 1970年代から研究開発。 1980年代後半には実用化。 発電所として数万キロワット。燐酸(H3PO4)が電解液。燃料は水素、酸化剤は空気。 動作温度200度。 2 アルカリ型燃料電池、AFC, Alkaline Fuel Cell. 電解液として水酸化カリウム。酸化剤は酸素または空気。 ごくわずかでも二酸化炭素が混入すると、水酸化カリウムと反応。 潜水慣用電源として利用。宇宙でも利用。コーディッシュが始めて自動車に搭載したのがこの型。 3 溶融炭酸塩型、MCFC, Molten Carbonate Fuel Cell 電解質として炭酸塩を利用。動作温度が650度。白金などの貴金属触媒が不要。 燃料として、水素と一酸化炭素が利用できる。 1メガワットのパイロットプラント進行中。 4 固体電界質型、SOFC、Solid Oxide Fuel Cell 電解質が、固体イオン伝導性を持つ酸化ジルコニウム。 5 固体高分子型 PEMFC, Proton Exchange Membrane Fuel Cell. 出力密度が大きい。低音。小さい。 自動車用に開発。 ところで、自動車のOSの話があるが、国際規格になっている自動車用OSのOSEKの話がないのは残念。 また、OSEKのオープンソースとしてTOPPERS/OSEKがあることも紹介されていない。 この2つの話題があれば、もう少し、深い話になったと思われる。 燃料電池用の制御用OSとして、最小セットを利用する話も紹介がない。

Posted by ブクログ

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