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道(1) ものと人間の文化史116-1
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道(1) ものと人間の文化史116-1

武部健一(著者)

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道(1) ものと人間の文化史116-1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2003/11/06
JAN 9784588211614

道(1)

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2016/01/03

前半は古代まで。中世以降をおなじ量でやるというこのシリーズにしては異色の組み立て。古代の道と高速道路の共通点をみるという視点がすごい。日本史を大きく分けると現代でひとつ、中世後期から江戸期でひとつ、古代でひとつ、それ以前でひとつというのがあったが、振れ方は確かにそんな感じかもしれ...

前半は古代まで。中世以降をおなじ量でやるというこのシリーズにしては異色の組み立て。古代の道と高速道路の共通点をみるという視点がすごい。日本史を大きく分けると現代でひとつ、中世後期から江戸期でひとつ、古代でひとつ、それ以前でひとつというのがあったが、振れ方は確かにそんな感じかもしれない。

Posted by ブクログ

2011/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

交通工学を学ぶにあたって、基本となる道の歴史を勉強しようと思った。 本書には、日本の道に関する話題が満載で、ここを出発点に勉強しようと思う。 江戸時代の参勤交代と,道路を車が通りにくくした設計と 明治以降の車輸送中心で道路安全設計基準が自動車の増加との均衡を欠くことになる背景がぼんやりと掴めたかもしれない。

Posted by ブクログ

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