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黒沢清の恐怖の映画史
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黒沢清の恐怖の映画史

黒沢清(著者), 篠崎誠(著者)

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黒沢清の恐怖の映画史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2003/07/22
JAN 9784791760534

黒沢清の恐怖の映画史

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2013/12/09

恐怖映画、というよりも、怪奇映画の好みを順序よく辿りつつ雑談をする、という感じ。 ふたりのシネフィル具合がわかる。 個人的にツボだったのは、黒沢清が「あれ泣けたよね」と連発しているところ。 泣く対象が対象だけに、どこかしら奇妙なおもしろみ。 死の恐怖の有無や強さにより、恐怖映画...

恐怖映画、というよりも、怪奇映画の好みを順序よく辿りつつ雑談をする、という感じ。 ふたりのシネフィル具合がわかる。 個人的にツボだったのは、黒沢清が「あれ泣けたよね」と連発しているところ。 泣く対象が対象だけに、どこかしら奇妙なおもしろみ。 死の恐怖の有無や強さにより、恐怖映画、怪奇映画、幻想映画と分類できる。 「死の機械」への憧れ。 などなど。 @ 【目次】 序章 それは恐怖のミイラから始まった  歩く死人の顔−−『恐怖のミイラ』/閉めたドアの向こう側−−『マタンゴ』/死体が見える−−『生き血を吸う女』 1『生き血を吸う女』と運命の機械  運命の風車小屋/生と死のあわい/崩壊する世界/封印された機械/取り憑かれし者 死の機械が発動する映画 黒沢清セレクション  『吸血鬼』/『恐怖の振り子』/『残酷の沼』/『ファンハウス/惨劇の館』/『マングラー』/番外・日本編:『犬神の悪霊タタリ』と「起き上がりこぼし」の系譜 2吸血鬼ドラキュラと六○年代ハマー・フィルムの盛衰  原点としてのドラキュラ/さわれる幽霊/ドラキュラの原理/クリストファー・リーとドラキュラ/テレンス・フィッシャーの活劇演出/美青年系ドラキュラ/吸血鬼の系譜/いまドラキュラを撮るなら/日本の吸血鬼/『フランケンシュタインの逆襲』−−ハマー・ホラーの出発点/ユニバーサル映画−−ハマー全史/『悪魔の花嫁』『魔獣大陸』−−ハマー後期/1968−−ハマーの終わりと『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』/半漁人とハマーにおける怪奇 ハマーの怪物たち  フランケンシュタイン/狼男/妖女ゴーゴン/吸血ゾンビ/蛇女/ミイラ男 3マリオ・バーヴァとヨーロッパ怪奇の神髄  『呪いの館』−−わからない,わからない,わからない……/串刺し主義/幻想,恐怖,怪奇/恐怖が到着するとき/『白い肌に狂う鞭』−−怪奇映画とはこれだ/『顔のない眼』−−酷すぎる親子関係/『スウィートホーム』−−封印された顔/『回路』−−新しい怪奇へ 新たなるジャンルを求めて  少女が襲う−−『悪魔の首飾り』/少年が襲う−−『ザ・ショック』/拷問器具−−『顔のない殺人鬼』/死の機械−−『黒死館の恐怖』/美女の皮を剥ぐ−−『狂ったメス』 4トビー・フーパーと生から死への緩やかな移行  『悪魔のいけにえ』との遭遇/『悪魔のいけにえ』は本物だ!/『悪魔のいけにえ』の車窓と時間/『悪魔の沼』『死霊伝説』『ファンハウス』と崇高な責任感/『ポルターガイスト』はスピルバーグ印か?/『スペースバンパイア』の愛が成就するとき/『スポンティニアス・コンバッション』と世界の終わり/『悪魔のいけにえ2』は逆走する/『スペースインベーダー』で笑えるか?/『マングラー』の洗濯機が,まさか……/串刺し主義ふたたび/緩やかな死への軌跡/『レプティリア』のワニが人を消す! 黒沢清,フーパーに会う  フライシャー!/ウド・キアー!/呪われた作家? 5アメリカン・ホラーの知恵と勇気  特殊メイクを見まくる・ジョージ・A・ロメロとゾンビの系譜/ジョン・カーペンターと生き残る二人/デヴィッド・クローネンバーグとピストル/ブライアン・デ・パルマは幽霊を撮ったか/現代アメリカのリアル 『CURE キュア』とアメリカ映画を比較する  『絞殺魔』−−回想の混乱/『エクソシスト3』−−画面の中で何かが起こる/『ジョーズ』『悪魔のいけにえ』−−2カットこぼれる音 終章 恐怖の星の下に生まれて  古典と過剰さ/六○年代��全否定せよ/恐怖への欲望/『白い肌に狂う牙』−−エレベーターと渦巻/無意識への怪奇 編者あとがき(樋口泰人)

Posted by ブクログ

2009/01/12

【目次】 序章 それは恐怖のミイラから始まった  歩く死人の顔−−『恐怖のミイラ』/閉めたドアの向こう側−−『マタンゴ』/死体が見える−−『生き血を吸う女』 1『生き血を吸う女』と運命の機械  運命の風車小屋/生と死のあわい/崩壊する世界/封印された機械/取り憑かれし者 死の機...

【目次】 序章 それは恐怖のミイラから始まった  歩く死人の顔−−『恐怖のミイラ』/閉めたドアの向こう側−−『マタンゴ』/死体が見える−−『生き血を吸う女』 1『生き血を吸う女』と運命の機械  運命の風車小屋/生と死のあわい/崩壊する世界/封印された機械/取り憑かれし者 死の機械が発動する映画 黒沢清セレクション  『吸血鬼』/『恐怖の振り子』/『残酷の沼』/『ファンハウス/惨劇の館』/『マングラー』/番外・日本編:『犬神の悪霊タタリ』と「起き上がりこぼし」の系譜 2吸血鬼ドラキュラと六○年代ハマー・フィルムの盛衰  原点としてのドラキュラ/さわれる幽霊/ドラキュラの原理/クリストファー・リーとドラキュラ/テレンス・フィッシャーの活劇演出/美青年系ドラキュラ/吸血鬼の系譜/いまドラキュラを撮るなら/日本の吸血鬼/『フランケンシュタインの逆襲』−−ハマー・ホラーの出発点/ユニバーサル映画−−ハマー全史/『悪魔の花嫁』『魔獣大陸』−−ハマー後期/1968−−ハマーの終わりと『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』/半漁人とハマーにおける怪奇 ハマーの怪物たち  フランケンシュタイン/狼男/妖女ゴーゴン/吸血ゾンビ/蛇女/ミイラ男 3マリオ・バーヴァとヨーロッパ怪奇の神髄  『呪いの館』−−わからない,わからない,わからない……/串刺し主義/幻想,恐怖,怪奇/恐怖が到着するとき/『白い肌に狂う鞭』−−怪奇映画とはこれだ/『顔のない眼』−−酷すぎる親子関係/『スウィートホーム』−−封印された顔/『回路』−−新しい怪奇へ 新たなるジャンルを求めて  少女が襲う−−『悪魔の首飾り』/少年が襲う−−『ザ・ショック』/拷問器具−−『顔のない殺人鬼』/死の機械−−『黒死館の恐怖』/美女の皮を剥ぐ−−『狂ったメス』 4トビー・フーパーと生から死への緩やかな移行  『悪魔のいけにえ』との遭遇/『悪魔のいけにえ』は本物だ!/『悪魔のいけにえ』の車窓と時間/『悪魔の沼』『死霊伝説』『ファンハウス』と崇高な責任感/『ポルターガイスト』はスピルバーグ印か?/『スペースバンパイア』の愛が成就するとき/『スポンティニアス・コンバッション』と世界の終わり/『悪魔のいけにえ2』は逆走する/『スペースインベーダー』で笑えるか?/『マングラー』の洗濯機が,まさか……/串刺し主義ふたたび/緩やかな死への軌跡/『レプティリア』のワニが人を消す! 黒沢清,フーパーに会う  フライシャー!/ウド・キアー!/呪われた作家? 5アメリカン・ホラーの知恵と勇気  特殊メイクを見まくる・ジョージ・A・ロメロとゾンビの系譜/ジョン・カーペンターと生き残る二人/デヴィッド・クローネンバーグとピストル/ブライアン・デ・パルマは幽霊を撮ったか/現代アメリカのリアル 『CURE キュア』とアメリカ映画を比較する  『絞殺魔』−−回想の混乱/『エクソシスト3』−−画面の中で何かが起こる/『ジョーズ』『悪魔のいけにえ』−−2カットこぼれる音 終章 恐怖の星の下に生まれて  古典と過剰さ/六○年代を全否定せよ/恐怖への欲望/『白い肌に狂う牙』−−エレベーターと渦巻/無意識への怪奇 編者あとがき(樋口泰人)

Posted by ブクログ

2004/11/10

黒沢清、篠崎誠両監督によるホラー映画にまつわる対談集。お二人とも根っからのホラー映画好きなので、とりあげる作品もその語り口も並のマニアじゃ叶わないほどディープかつユニーク。

Posted by ブクログ

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