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ヘヴンアイズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 2003/06/21 |
| JAN | 9784309203843 |
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ヘヴンアイズ
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
孤児院を筏で脱走したエリンとジャニュアリーとマウス。黒い泥の湿地帯で座礁。そこへ、小さな女の子が表れる。ヘヴンアイズとなのる女の子は、工場の跡地に管理人のグランパと二人で暮らしている。ここはいったいどこなのか。二人はいったい何者なのか。 エリンとジャニュアリーは謎をといてゆく。 ...
孤児院を筏で脱走したエリンとジャニュアリーとマウス。黒い泥の湿地帯で座礁。そこへ、小さな女の子が表れる。ヘヴンアイズとなのる女の子は、工場の跡地に管理人のグランパと二人で暮らしている。ここはいったいどこなのか。二人はいったい何者なのか。 エリンとジャニュアリーは謎をといてゆく。 アーモンドの作品は、なんでこんなに美しく切ないのあなあ。
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「肩甲骨は翼のなごり」を書いた人、なので期待大、だったのだが、 全くそれを裏切られなかった。 いやー素晴らしい。 なにかなー、実際にはちょっと先に脱走しただけ、なんだけど、 確かに違う世界にいってたような感じ。 雰囲気がある作品。表紙の色合いもとても綺麗。 そんな劇的な展開がある...
「肩甲骨は翼のなごり」を書いた人、なので期待大、だったのだが、 全くそれを裏切られなかった。 いやー素晴らしい。 なにかなー、実際にはちょっと先に脱走しただけ、なんだけど、 確かに違う世界にいってたような感じ。 雰囲気がある作品。表紙の色合いもとても綺麗。 そんな劇的な展開があるわけでもないんだが、目がはなせない、 とゆーか、いい緊張感がずっとある感じ。 最後に戻る前に筏に文字を刻み込むシーンがイチバン好き。 「この世のはてまでいっしょに行ける友達を」 うーん、胸にくるねえ。これは子どものころに一度読みたかったなあ。 いいお話、だ。うん。 モーリーンに対するエリンの態度が、理解はできるんだけど、 どっちかってゆーと自分がモーリーンに近いから、ちとツライ、とゆーか、 わあ、痛いなあっと思っていたんだが、最後ヘブンに救われたので よかった。あのまんま突き放さないでくれた展開に感謝。ありがとー。 自分が小さい、取るに足らない存在のようで、目の前の世界が 怖くてたまらなかったり、自分にできないことなんてなんにもないような 、怖いものなんてなんにもないような気がしたり、 そんな正反対の気持ちをもったままゆらゆらゆれながら、進んだり、戻ったり。生きてるってそんなことの繰り返し。 だけど、こーゆーお話と出会えると、まあ、それでもいいのかなあっと思ったり。 好きだなー、この話。
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あたし・エリンとジャニュアリー、マウス。 3人で金曜の夜に孤児院を脱走して筏に乗り込んで、川を下ってたどり着いたのは『黒い泥沼(ブラック・ミドゥン)』だった。 沼から這い上がったところで出会った女の子の名前はヘブンアイズ。 世の中のあらゆる苦しみの中に天国をみいだすことのできる目...
あたし・エリンとジャニュアリー、マウス。 3人で金曜の夜に孤児院を脱走して筏に乗り込んで、川を下ってたどり着いたのは『黒い泥沼(ブラック・ミドゥン)』だった。 沼から這い上がったところで出会った女の子の名前はヘブンアイズ。 世の中のあらゆる苦しみの中に天国をみいだすことのできる目をもつ子。 彼女は沼のほとりにある、今は廃屋になった印刷工場の管理人・グランパに泥の中から掘り出されたって言ってる。 黒い黒いその泥のなかには、まだヘブンアイズの宝物……たくさんの秘密と哀しみ、それから、聖人が埋まっていた。 これはあたしたちの物語のほんの一部。信じようと信じまいと、すべてほんとうのことなんだ。
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